季節の変わり目のおしゃれを、気合いで乗り切っていた若さは何処へやら。
暖かくなったと思ったら、寒さが逆戻りしたりを繰り返し。毎年この季節になると、どうしていいのか分からなくなる脚元。
アラフォーになると、健康を脅かす冷え対策が切実な問題となってくるのである。おしゃれはしたい!でも足の冷えは、万病の元。
冷え対策を優先させても、ダサくならないように気をつけなければと思う、今日この頃。
足の甲丸出し問題
雑誌の中で、働く大人女子のコーデでよく目にする、スキニーのようなジーンズに、ハイヒールを履いている女性を街中でもよく見る。
みなさん颯爽と歩いてて、カッコいい。あぁ、私もあんなコーデが似合う、カッコいい女性になりたかった・・・。という羨望の眼差しで見てしまうのだが、次に心配になってくる。寒くないっスか!?( ゚д゚)
おしゃれは我慢することも必要だったりするけども、冷えはあかーん!→女性の冷え対策はお早めに【注意喚起】
しかし、ハイヒールを履くときに何で足の甲を守るべきか?と考えてみる。
ベージュのストッキングとか?しかし、ベージュのストッキングは遠目で見ると分からないが、近くで足首のストッキング皺を発見してしまうと、一気におばちゃん感が出てしまうと思うのは私だけなのか・・・。
結果、私はヒール靴を履く時、冬は真っ黒タイツで足の甲を完全防備。そして素足でも冷えを感じなくなるまではヒール靴を履くことを、キッパリ諦めるスタイルなのである。
ロングスカートと靴下の丈問題
ロングスカートを履く場合、靴下の丈をどうするか悩む。
これまた冬の間はタイツ一択で迷いがないのだが、春先にタイツを脱いで、うっかり足首上まで隠れる丈の靴下を履いてしまうと、今度は一気に少女感が・・・。
顔はしっかりアラフォーなのに、足元は少女感って・・・なんかヤダ。靴下って、若者特権のコーデなの?( ̄Д ̄)ノ
たとえ靴下丈に違和感がなかったとしても、靴下からロングスカートまでに見える足が、もの凄く太く見えてしまう悲しい現実。
ロングスカートに中途半端な丈の靴下を、合わせることは上級者のおしゃれと思い知る。
結果、私のようなおしゃれ迷子はロングスカートの時もタイツか、暖かくなったらスニーカー内で収まる靴下丈のみ。
ちなみにローファー(もしくはスニーカー)とパンツの組み合わせで、靴下にポイントを持ってくるコーデはアラフォーでもアリだと思う。
スカートと靴下の相性が悪いだけなのだろうか?
結論
春先のアラフォーの脚元は、隠すか足首を完全に出すかのどっちか。
寒さに勝てない私は、隠すに限るってこと。せめてもの季節感を出すために、デニール指数を下げるくらい。
このように、春先は脚元が一番悩ましい。
靴下コーデを攻略できている人は、間違いなくおしゃれさんで、憧れる。
私は靴下を攻めてみても“なんか変”になってしまうので、いつも脚元は冒険せず、ひたすら無難なものを選んでしまう。
これはこれで、間違ってはいないと思う、えみ子さんであった。
ではでは。
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