最近、モーレツに行ってみたい場所がある。
それは、眉毛サロンなる所。
いつも見ている(若い)おしゃれ系YouTuberの方が、最近眉毛サロンに行けていないとぼやいていた。
えっ!?意識高い系の女子は、眉毛も人にやってもらうものなの?と思いながら、ビフォー・アフターの動画を見たけど、確かに、眉毛サロンで整えてもらった眉毛が違いすぎる。
何が違うと、ハッキリ明確な説明をすることは難しいのだが、明らかに今風。
そう、眉毛というのは、時代によって全く違うものなのだ。
全アラフォー女子は、若い頃に極細眉の道を通ってきているので、眉毛迷子になっている人が多いんではないだろうか。
眉毛サロン
行ったことがないので、思いっきりググってみた
眉毛のプロが、自分の顔や骨格に合わせて、左右バランスよく眉毛を整えてくれるらしい。
眉毛のプロって、いつから存在してたんでしょ?( ̄Д ̄)ノ
都会では、眉毛サロンというのは珍しくないのかもしれないが、田舎では友人の中でも眉毛サロンに通っている人という人は、まだ聞いたことがない。
アラフォー世代は、若い頃自分で毛抜きで抜きまくった世代なので、眉毛を人に整えてもらうという発想がないのかもしれない。
アラフォー世代の眉毛
私の場合、細眉全盛期でも「ネガティブキャラがおしゃれ頑張ってます感」が出るのが恥ずかしくて、そこまで眉毛を抜いていた訳ではないので、かろうじて毛は生えている。
しかし、眉毛を抜きまくって授業中、先生に「お前、眉毛が爪楊枝みたいだな」と言われてたヤンキー(ギャル)な友達は、眉毛が生えてこない・・・と、本気で悩んでいた。
他には、同世代のYouTuberの方が眉毛アートメイクをして、後悔していた。
YouTubeを見るたびに、何となく眉毛の主張が強いなと思っていたが、カメラの角度とか光の加減のせいだと思っていた。
それが先日、本人がものすごく気にしているという動画が出ているのを見て、やっぱり・・・と思ってしまった。
アラフォー世代って、細ければ細いほど眉毛はかっこいいと、一度インプットされてしまっているので、太い眉毛が流行りと言われても、どこまで書き足せば良いのか迷ってしまうのでは?と考える。
迷走眉毛
私も、眉毛を描くのに迷う。
もうちょっと太く描いた方がいいのかな?と思いながら描き足し、鏡を見ては「なんかヘン」と思いながらブラシでぼかすというのを、何度か繰り返す。
いつも自分の納得できる眉毛が出来上がるのではなく、タイムオーバーとなって眉毛制作終了。
なので、毎回微妙に違う眉毛が出来上がっている。
もう正解が分からない!!( ;∀;)
この正解というのを、眉毛サロンが教えてくれるのではないかと思っているので、一度行ってみたいのだ。
早く行ってしまえばいいのだろうけど、若いかわい子ちゃんばかりだったら恐いワ。
それにしても、あんなに細い眉毛が流行った頃、まさかこんなにナチュラルな眉毛が流行る時が来ようとは思ってもみなかった、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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