先日、病院の待合室で久しぶりにテレビを見た。→壊れたテレビとイケメン
YouTubeなどの動画では、自分の好きな芸能人しか見なくなるが、テレビでは色んなジャンルの芸能人が出てるので、久しぶりに見る芸能人がチラホラ。
その中で、とある女性芸能人の方を見て、思ったことがある。
はて?この人はこんな顔だったかしら??
お直しはアリ
本人が幸せになるためのお直しならば、私はアリだと思う。
人を見かけで判断してはいけないが、綺麗な人は得だということは、みんな薄々感じてる。綺麗な人は、綺麗な人なりの悩みもあるかもしれないけども。(私も綺麗になりたいなぁ)
世の中には、綺麗な人をチヤホヤするのはいいが、人の顔面コンプレックスを平気でイジってくる人だっているのだ。
その人にとっては軽い気持ちなのかもしれないが、人にイジられることで悩みは大きくなるし、性格までネガティブになる人だっている。
特に若い頃の顔面イジリは、ガラスの心が粉々に打ち砕かれるのである。
自分の顔に自信が持てて、明るく楽しい毎日が送れるようになるお直しなら、問題ないのではないだろうか。
やり過ぎ
テレビで見た芸能人が、なぜ不自然だったかというと、笑っていてるはずなのに皺はできないし、なんか怖い。記憶では、目もこんなに大きくなかったような・・・。
私よりも年上の方だったが、老化に、医療の力(美容整形)で争っている感じを醸し出していた。
これは、ご本人的には満足なんだろうか?周りの人(マネージャーとか)は、何も言わないんだろうか?と、要らぬ心配をしてしまった、テレビの前の私。
本人が幸せになれるお直しはアリと思うのだが、あの不自然さは、本人を幸せにするとは思えない。むしろ、追い詰められるのでは?と思ったのである。大きなお世話だが。
人の老化は止められない。シミや皺、気になるところはどんどん増えてくる。
それを、お直しでどうにかしようとしても、ゴールはないのである。
若さと綺麗は別物
若さは輝いて見える。それは間違いないと思うのだが、そこにしがみつこうとしても、綺麗とはかけ離れていくように思える。
テレビの女性芸能人は、若い時、間違いなく綺麗な人だった。皺が増えたら、綺麗じゃなくなるなんてことはないと思うのだ。
いや、その女性芸能人の方は、今でも綺麗なのだが、綺麗なことよりも不自然さの方が気になって仕方ない。再び大きなお世話だが、もったいない。
綺麗に歳を取るには、まず、老化を受け入れることが大事なのかも。
老化を受けれ、食べ物に気を使い、運動を頑張ることが、綺麗なおばさんへの道ではないだろうか。
まぁ、美容整形などしてみる財力のないえみ子さんは、それで頑張るしか道はないのである。
ではでは。
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