年賀状の終わらせ方

独り言
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今年も残すところあとわずか。

いつも思うが、一年が終わる早さが年々加速していってる気がするんだが。

なので、ついこないだ年賀状を書いたような気がするのに、また年賀状。

書いてて楽しいならいいが、宿題のようにして渋々書く年賀状はいかがなものか。

年賀状を終わらせたいと考えている方がいたら、伝えたい。

終わらせるなら、サクッと明るく終わらせるのが正解だと思う。

明るくサクッと終わらせる方法

私が去年もらって、「なるほど、こういう終わらせ方があるのか」と思った友人の年賀状があった。

それは「今年で年賀状を卒業します」と、はっきり書いてあった年賀状。

友人同士の年賀状なら、やめる理由とか謝罪の言葉なんか書かなくても「あぁ、やめるのね」くらいで済む。

ただ、これがちゃんとしないといけない相手なら、簡単に理由を書いた方がいいのかもしれない。

忙しいとか、SNSで連絡できるからとか、簡単明瞭に。丁寧な言葉で。

絶縁したいような印象を与えたくなければ、SNSとかメールアドレスも書いておけば何にも問題ナッシング( ̄Д ̄)ノ

これも時代の流れと思おう。

最悪な終わらせ方

それは、確実に私のやり方。

言い訳をさせてもらうなら、最初は年賀状をやめたいと思ってやったことではない。

年末年始関係ない仕事をしていたら年賀状のこと忘れてしまい、結果、年賀状をくれた人のみに返すという、出し方になったのである。

もちろん、それでは元旦に届くことないので、印象は最悪なこと間違いなし。

きっと相手には「縁を切りたいと思っているんだろう」と、思われているに違いない。

私が逆の立場でもそう思う。( ̄▽ ̄;)

そんなことをやっていると、年々確実に来る年賀状は減っていく。

そしてそれは、年賀状だけが終わるのではなく、関係も完全終了となるやり方と言えるのでオススメできない。

ゆるく繋がっておく

年賀状を書くことは大変だし、時代にも合っていないんじゃないかと思う。

でも、普段は疎遠になってしまっている人と、ゆるく繋がっておくための大事なツールとも言えるし、嫌なことをされたわけでもない相手との関係を、何も積極的に断ち切っていく必要はない。

年賀状はやめてしまっても、代案としてSNSのアカウントなどを知らせて、そちらで年始の挨拶をしたらいいと思う。

「明けましておめでとう」は、久しぶりの人にメールができるいい機会と思っている、えみ子さんなのである。

ではでは。

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