嫌われる勇気っていうけれど、簡単じゃないよね?【書評ではありません】

独り言
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ちょっと前に「嫌われる勇気」なる本が話題になっていた。だいぶ前だったかも

私はこの本を読んだことがない

読んだことはないが、一時期本屋さんでよく見かけていた

表紙にでっかく「嫌われる勇気」と書かれていたため、私と同じようにタイトルだけは知っているという人も多いのではないだろうか?

嫌われる勇気というタイトルだけで連想してしまった

他人がどう思おうがお構いなし!自分のことだけを考えて生きていけばいいよ!

といっているようではないか

注:本は読んだことありません。あくまでタイトルからの妄想

周りの人のことを一切考えず、自分のことだけを考えて生きる

生きている中で、そういうことが必要な時期もあるかもしれない

でも自分の事だけを考え続けたその先に、幸せってあるんだろうか?

おそらくそんなことを繰り返していたら、自分の周りには人がいなくなる

私だってそんな人から振り回されれば、確実に距離をとる

もちろん人に嫌われたくないがために、自分が不本意なことをし続けることは良くない

でもやってしまっている人は、結構多いのではないだろうか?

私もある

そんな時に、この本のタイトルが頭に浮かんでしまう(読んだことないくせに)

嫌われてもいいから「言いたいこと言ってやるーーーー!!!」

と意気込んでみるものの、言えませんよ

だって平和を愛する陰キャラだもの

嫌われるのだって怖いんだもん

ちょっと我慢すればまーるく収まる・・・

しかし人生って周囲とあわせすぎると、あっという間に時間がたってしまうもの

不本意なことで自分の時間を消費してしまうのは惜しい

ここぞという時は嫌われてもはっきり主張する勇気が欲しいと切に思う

私も主張する時相手の感情を無視した、ただの自己中な主張になっていないかを考えられる思いやりの心は持っていたい

嫌われる勇気のタイトルだけで妄想してしまったが、全然違う内容だったりして?

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