昨日、友人と飲みに行ったのだが、久しぶりにいつも行く大衆居酒屋とは違う、ちょっとお洒落でいいお店。
そんなお店は久しぶりすぎて、張り切ってフルメイクですよ。
すると、なんということでしょう。
顔面自己ベストが更新されました。（完全自己評価）
アラフォーメイクって、チークと口紅を入れなければ、スッピンとあんまり変わらないと、実感したのである。
マスク生活
マスクは、自分の顔面コンプレックスを隠してくれる、いいアイテムだと思っている。
最近では、もはやマスクを外せない体になったのではないかと思うほど。
マスク生活といえども、スッピンで外出することはないが、ちゃんと力を入れるのは、アイメイクのみ。
コロナの前は、チークは絶対！！と思っていたはずなのだが、気がつけばチークブラシは、洗って封印されたまま。もちろん、口紅の出番もなし。
そんな中途半端なメイクでも、マスクをすれば美人度が上がるから、困ったものである。おかげで、メイク熱は完全消滅。
綺麗になりたいモチベーション
メイク熱は無くなるし、自分の顔面コンプレックスも直視しなくなった。これでは綺麗になりたいという、モチベーションもなくなる一方。だって隠せばいいんだし。
今まではコンプレックスがあっても、少しでも自信が持てるように、あれこれメイクの手を替え品を替えしてたはず。
そうやって女性は、少しずつ綺麗になっていくのだ。（確信）
芸能人が人目に触れることで垢抜けていくのと同じで、顔面も人目に触れることで、緊張感のある引き締まった、良いお顔になっていくんではないだろうか。
マスクの最大の弊害は、綺麗になりたいというモチベーションが、維持できなくなることだと思う。
鏡で見る、自分の老けっぷりにギョッとしていたのだが、実際、マスクで老化も加速していたのではないかと思う。
顔色は大事
マスクを外す前提であれば、メイクにも力が入る。昨日がそうだった。
チークと口紅の威力を忘れていた。
顔色がよく見えると、それだけで『自分もそんなに悪くはない』と思えるものである。
ここだけの話、鏡の前でニッコリ笑ってみたりなんかして。
今度、数年ぶりに新しい口紅を買いに行ってみようと、心に決めた瞬間である。
メイクをどうでもいいやと思うのは、もったいない。アラフォーになっても、綺麗になれるって思いたいじゃない？ヨッ！正直者！(￣Д￣)ﾉ
昨日はメイクを頑張って出かけ、ちょっといいお店、1ヶ月ぶりのお酒で気分上々↑↑
上々になって食べ過ぎ、飲み過ぎた。深く反省。→頑張った美容を、全て無にする破壊力抜群のお酒
ビール、泡盛、ハイボール、スパークリングワインといった、見事なチャンポン。にも関わらず、二日酔いにならなかったのは、締めのラーメンまでしっかり食べたからなのか・・・。
ダイエットは明日から！と心に誓った、えみ子さんなのである。
ではでは。
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