食べることが大好きである。
その結果、若い頃からぽっちゃり体型のワタクシ。
そんな私でも、痩せたい!とはいつも思っている。
思っているが、体重の小さな浮き沈みはあったものの、「若い時から10キロ増えた!!」という大幅な増量はないので、まぁ、いいか・・・などとも思ってしまう。
この緩い気持ちが、ぽっちゃりたる所以である。
食べることが好きだが、他人が食べているところを見るのも好き。
なので、YouTubeで大食いのチャンネルや、カフェ巡りをしている動画をよく見てしまう。ヨダレを垂らしそうになりながら。
そこで羨ましいなと思うのが、いくら食べても太らない人たち。代表的なのはギャル曽根ちゃんだろうか。
好きなものを好きなだけ食べれて、良いなぁ。
が、最終的には、そこまで食べなくても良いだろう!?なぜ太らないんだ!??と、ムカついてくる。( ̄▽ ̄;)
知り合いにもいるが、スタイル抜群なのに野菜嫌い、ジャンクなものが大好きってどういうことなの??
こちとら水を飲んだだけで、太るような気がするというのに・・・。何という不公平。
どれだけ食べても太らない人は栄養素を吸収しにくいんだろうなと、勝手に思っている。それはそれで心配になるのだが、もっと心配なのは、食べた分はちゃんと太る人。
(私は間違いなく後者。)
YouTubeには、100キロを超えるぽっちゃりさんたちが食べる動画を上げているが「病気になるよ?」という、本気の心配をしてしまい、別の意味で目が離せない。
「いや、そんなコッテリした物のお供に、なんでコーラなの??」「野菜を食べなさい、野菜を」「今は若いから良いけど、歳をとったら大変だよ!」など。
もはや、大きなお世話な親戚のおばちゃんである。
しかし、他の視聴者さんも考えることは同じのようで、本気で心配するコメントもチラホラ。
それでも本人は「どこも悪くないし」「若いし」と言って、全く気にする様子はなし。まぁ、食べることが、仕事みたいになっているのもあるからなんだろうけど。
これは私にも同じことが言えるのだが、ぽっちゃりとは、自分に甘く、都合の悪いものには耳を傾けない性質があるのだ。
YouTubeで見るぽっちゃりさんは、みんな若いが、同世代の知り合いに(100キロはないと思うが)私よりもぽっちゃりな方がいる。
その方を見ていると、やはり太り過ぎはいけないと、強く思う。
階段を少し登っただけで息切れをしているし、若いぽっちゃりさんと違って、顔色が悪く見える。
歳を取ったら、少しふくよかな方がいいと聞いたことがあるが、やはり程々が大事。健康を損なうような太り方をしてはいけないのだ。
本人もシンドイだろうなと思うが、アラフォーにもなると、ちょっとやそっとでは体重は落ちないということは知っている。
自分が太り出したことを自覚してからでは、後が大変。
よって、日々の食事、運動に注意を払い続けることが大事なのである。
昨日の夜、生理前だからお腹が空くという理由で、カップラーメン(しかもBig)を食べてしまった。
食べてしまってからの大後悔、大反省。
もう二度と『夜中にカップラーメンは食べません』と誓う、えみ子さんであった。
ではでは。
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