自分にとっての、生きがいとは何だろうと、考えたことはあるだろうか。
私は、正直ない。
だからアラフォーになっても、この先、平凡でつまらない毎日が続く将来しか思い描けないのである。
生きがいとは、『生きる張り合い。生きていてよかったと思えるようなこと』
人生の折り返し地点に立った今、それを模索してみるのもいいと思う。
生きがいは人それぞれ
自分にとっての生きがいとは、何だろう。
人によっては、仕事や趣味が生きがいとなっている人もいるだろうし、家族や恋人、人のために何かをしてあげることが生きがいとなっている人もいるだろう。
それは誰かが教えてくれるものではないし、お金で買えるようなものでもない。
人に分かってもらえなくても、不思議がられたとしても、やってみたいと思う気持ちがどこにあるのか、自分で感じたり、考えたりしなければ分からないものである。
まず、自分にとっての楽しみや好きなことが何なのかを、ハッキリ自覚することが大事なのだ。
生きがいのない人生
生きがいのない人生は、毎日同じ会社に行って、いつも同じ人に会い、会社と家の往復だけ。休みの日もやることは決まっていて、日々の生活がルーティン化してしまうイメージ。これまでの、私の生活である。
これはこれで、決して不幸ではないし、見方によっては贅沢な悩みだと言える。
このようなルーティン化した生活に満足して、心から楽しめている人なら、何の問題もナッシング。そのまま楽しい毎日を送れれば、最高であろう。
が、生きがいのない人は、基本ネガティブ思考の人で。
生活の中でこれと言った楽しみを見つけられず、否定的な言葉を使うことが多い印象ではないだろうか。これも私の事である。
こんなことでは、将来の人生に楽しみを見出せず、この毎日の平凡なルーティーンが続く。
(平凡な毎日が続くとも限らないのだけど)生きがいのない人生って、何だかツマラナイ。
生きがい探し
最近の、最大テーマと言ってもいい。
とにかくこの先、将来に明るいイメージが持てるように、あたしゃ生きがいが欲しい!!
そんな時には、やっぱり行動力が大事だと思われる。
以前から気になっていた事に手を出してみたり、会ったことのない人との交流を試みたり。
→やっぱり人生を楽しむ為には、趣味はあった方がいいと思うの。
興味が持てそうなことには、とりあえず一度はやってみようと思う。
そのうち、一つくらいは何かヒットするんじゃない?と思っている、えみ子さんであった。
ではでは。
コメント