食事が一日3回というのは、一体誰が決めたのか。
なんでも一日3食が浸透してきたのが江戸時代後半の頃で、それまでは力仕事の人を除き、2食が一般だったそうな。
そうなのだ。力仕事でもない限り、3食は食べ過ぎだと思うのだよ。
アラフォーが痩せるには、まず食事を見直さなければと思う、今日この頃。
何よりも食べることが好きなので、朝ご飯を食べながら、お昼ご飯や夜ご飯のことを考える時がある。
それはもう空腹かどうかは問題ではなく、ただ味わいたいという気持ち( ̄∇ ̄)
若い頃は食べ過ぎても、いつもよりちょっと運動量を増やしたら痩せることができた。というか、それ以上は太らなかったと言ったほうが正しいのかもしれないが。
それがなんということでしょう。
アラフォーになった今、何をしても痩せないんですわ。
毎日お風呂上がりに、鏡の前で腹の肉を摘んでみては「これはヤバい」となり、腹筋のようなことはするが、肉がなくなる気配はない。
というか、体重は変わらなくても、形が変わってきたというか。
やはりここは食事を見直さなければと思ったのだが、食事内容よりも食事回数を減らしてみることにした。
しかも休日の時だけという、ユルさ。さすがポッチャリ( ̄Д ̄)ノ
仕事の時は歩いて出勤するし、なんだかんだと歩き回るので、ちゃんとお腹が鳴るくらいに空腹を感じる。
そんな時に食べるのを我慢するのは、ストレスでしかない。ポッチャリなもんで( ̄Д ̄)ノ
そんなゆるゆるのダイエットであるが、休日2食生活をしてみると、すこぶる調子がいい。
最初は、朝起きた時点ではあまりお腹が空いてないので、朝サラダのみで昼まで持たせようと考えたのだが、これはダメだった。
サラダだけでは昼まで持たない。いくら休日とはいえ、朝は洗濯したり掃除をしたりと細かく動くもの。
空腹のあまりお昼ご飯をガッツリ食べてしまい、今度は、お腹が空いてから夜ご飯を食べようと思ったら、なかなかお腹が空かないという・・・。
1日2食はタイミングが大事。
朝ご飯をしっかりとって、お昼にちょっぴりおやつを食べてから、夜ご飯。
いや、お昼ごはんをガッツリとってお腹空かないなら、夜食べなきゃいいし、それにおやつは食べるんかい!?というツッコミどころはあるんだが、これが最強だと感じた。
この世には、美味しいものが多すぎる。
これ以上回数を減らすと、その美味しいものを食べられないというストレスが溜まる。ポッチャリは、こういうストレスが溜まりすぎると、性格が悪くなるのでキケンなのである。
1日3食だと思っていると、あんまりお腹空いてなくても、なんとなく「食べないと」というような気分になる。これはポッチャリだけなのかもしれないけど。
しかし、1日は2食であるものと思えば、そのように体は対応していくもの。多分。
お腹にも優しいし、今から物価も上がっていくから、これ以上ない節約にもなると言い聞かせて、続けてみようと思う。
若い頃から数えきれないほどのダイエットを試してきたが、成功していないことは、今の体型を見れば分かる。
しかし、アラフォーとなった今、諦めないその心がとっても大事なのではないかと思う、えみ子さんなのである。
ではでは。
コメント
確かに歳を重ねるにつれ、あれ?何故痩せない??ってなりますよね…笑
朝しっかり、お昼におやつ&夜ご飯作戦…私も試してみようかな?
色々美味しい季節で誘惑も多いですが、まずは「諦めない心」ですねー
私も奮闘し続けます笑
Raynesparkさん
私の場合、もはや痩せる努力というより、これ以上太らない努力といった感じです。笑
確かに誘惑の多い季節ですが、お互い頑張りましょうね。