40を超えた頃から、色々な老化現象が出てくる。
自分の意思ではどうにもならない体の変化に、最初は戸惑い、落ち込む。
しかし、どんなに落ち込んだところでどうにもならないし、次から次へ新しい問題がやって来るので、そのうちに慣れてくる。
「今度は、ソコに来たか」
一番最初の衝撃は、白髪であろうか。
20代の頃、ちょっと年上の女性の髪に白髪を見つける度に、「ちゃんと染めればいいのに。私なら、人に見つけられる前に絶対染める!!」などと、思っていた。
意識高い系ぶってて、ごめんなさい。
アラフォーになった今なら、分かる。
白髪の量が多くなっているので、染めても染めても、全く追いつかないのだよ。
お金もかかるので、4〜5本くらいピロ〜んと出ていても、「仕事とスーパーくらいしか行かないし、ま、いっか」と、なる。
最初の頃はショックだったのに、慣れって怖い。
人はこうやっておばさんになって行くのね・・・。
頭の白髪以上の衝撃をもたらしたのは、下の毛の白髪。
40を過ぎてすぐだった頃、お風呂に入っている時に見つけた、一本のその白い毛に衝撃。
こんなところも白くなるなんて、知らなかったヨ!((((;゚Д゚)))))))
染めるわけにもいかないので、迷わず抜いてしまったワタクシ。
それ以来、一度も下で白いものを見ていないので、あれは幻だったのかもしれない・・・。
しかし、抜くときはめちゃくちゃ痛かったので、現実であろう。
みんなこんな場合は、どうしているのかしら?
やはりここは真っ白になる前に、脱毛を検討するべきなのかもしれない。
キラキラ女子は全身脱毛完了しているイメージだし、最近では、介護脱毛するという人もいる聞くので、ここはいっちょ。
最近では、『まつ毛が抜けすぎる問題』が勃発。
若い頃は、こんなにまつ毛が抜けることはなかったので、やはりこれも老化現象なのだろう。
ただでさえ、一重の腫れぼったい目をしているのに、これ以上少なくなってしまったらシジミのような目になってしまうではないかっ!!( ;∀;)
この問題は、こういうアイテムで、どうにかなるものなのかしら。
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そして、まつ毛が抜けて何が大変かというと、抜けた毛が目に入り、地味に痛い。
今までになかった、パソコンをガン見ということをするようになったので、私の目はドライアイ。
抜けたまつ毛が張り付いて、なかなか取れないときた。
おかげで、目薬の消費量もハンパないのである。
老化に抗うって、色々と大変だなと思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
コメント
過去の記事を偶然見ました。
アラフォーになると下の毛にも白髪が・・・・。
みなさんそれで悩むんですよね。
でも仕方がないです。
私がよく行くスーパー銭湯で働いているオバサン(60代?)が「そのうち気にならなくなるよ。開き直ったら?」なんて言ってましたが・・・。
マンゲンサイさん
毛は分かりやすいから気になりますよね。
私はまだ開き直れないです・・・。