アラフォーが身軽に生きるための捨て活・その3

暮らしの迷走
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一日一捨てとまでいかなくても、1週間に一捨てを続けていると、それなりに物は減っていく。

しかし、私が一番処分したいのは、「収納するもの」その物なのである。

現在、この本棚がなくなった時のことを想定して、とりあえずカラにする作戦を実行中。

色んな意味で重かった、母が選んだ家具を処分した

紙の本もずいぶん減らしたけど、最後のもうひと超えが難しい。

処分するかどうかは置いておいて、とりあえず出してみた。

一旦出してみると、本棚を処分できそうな気がしてくる。

しかし、ここで一番どうしていいのか分からないのが、これ。

商売道具的な・・・?

お片付けで有名な「こんまり」さん方式でいくと、ときめかないものは処分していいはずなんだが。

全然ときめかないどころか、何だか気が重たくなるこちらの教科書たちは、最後に開いたのもいつだったか思い出せない。

きっとこういう物から不吉な波動が出てきているのではないか?と、スピリチュアル的な発想をしてしまいがちだが、一応、まだ船に乗っている身なので、捨てるに捨てられない。

ダンボールにでも入れて、押し入れにでも放り込んでおくか・・・などと考え始めてしまって、また本棚については中断。

そして、身軽に生きたい私の捨てたい欲は留まる所を知らず、今度は衣装ケースに目をつけた。

先に本棚を片付けてしまえ( ̄Д ̄)ノ

きっとどこの家にも一つはあるであろう、プラスチックで出来ている3段重ねの衣装ケース。

いちばん洋服を持っていた時期は、この3段重ねの衣装ケースを二つ持っており、それぞれに何が入っているのか分からないくらいパンパンに洋服が入っていた。

それを、数年前にした断捨離で一つに減らしたのだが、昨日チラリと思ってしまった。

この衣装ケース処分してしまっても、やっていけるんじゃ・・・?

ということで、本棚と同時進行で、衣装ケースもカラにしてみようと思う。

「一体、どこへ向かおうとしているのか、自分よ。」と、自分でツッコんでみる、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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