クレンジングを買いに行ったら、美容部員さんの美しいこと。若いってこともあるが、綺麗に化粧されたお肌は、ちゃんとしてる感がハンパない。
私も見習わなくては!と思って、久しぶりにファンデーションにチャレンジしてみたのだが、普段ノーファンデ生活を送る私には合わなかったようだ。
ノーファンデ生活
私は普段、下地を塗って、ファンデーションを使うということはしない。
何を使っているかというと、BBクリームを使っている。色々試したが、塗った後の使用感が一番軽かった、ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクションBB 01
これを塗った後、軽く粉を叩いて完了。何より使い心地を最優先させた結果が、これ。
このノーファンデ生活のメリットは、
- 時短
- 肌の負担が少ない
- 化粧崩れが気にならない
- 余分な道具が要らない
アラフォーになった頃から小さなシミは増えてきたが、すぐ目に付くような大きなシミはできていないので、今のところは問題がないように思う。
試供品
ファンデーションの試供品をもらった。
美しい美容部員さんを見て、私もしっかり化粧しなくてはと思ったところに、何とありがたい。頂いたのは、アルビオン。
ワクワクしながら塗ってみると、仕上がりが普段とは大違い。毛穴レスで、まるで美容部員さんのようではないか。
おまけに、ちゃんとファンデーションを塗った方が、眉毛がちゃんと描けるし、アイメイクの発色もいい。自覚がなかったけど、普段のメイクって相当薄いのね。
見た目の仕上がりは、ファンデーションを塗った方が断然綺麗に仕上がっているのだが、やはり普段使ってないせいか、使用感が重い。
顔に膜が張っている感覚があり、笑う度に顔がパリパリしているような気がしたのである。せっかく綺麗な仕上がりだったのに、この使用感に耐えられず、帰宅後すぐに化粧を落としてしまったのである。落とした後の、開放感がものすごかった・・・。
ノーファンデ効果?
私は普段船に乗っているし、紫外線浴びまくり。その環境で自分で言うのも何なんだが、よく人から「肌が綺麗」「色が白い」と褒められる事が多い。
今回の美容部員さんにも褒められたし、店頭で測った肌の水分・油分共に理想的という結果だった。(人は他人の褒めるところがない時、とりあえず肌をほめておく説は、無視する)
これって普段がノーファンデ生活で、肌の負担が少ないからじゃないだろうか。
しっかり化粧をして、ちゃんとしてる感を出した方がいいんだろうが、BBクリームの使用感の軽さを手放せない。
反対に、普段ファンデーションを使っている人はBBクリームじゃ心許ないのかもしれないが。
私はこれからも肌に優しいノー・ファンデ生活を送り、シミが気になるくらい濃くなってきたら、美容医学に頼る潔い気持ちを持とうと思う。
ではでは。
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