アラフォーの友情は手探り状態で進む

人間関係の迷走
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少し早い冬休みをもらい、帰省していた。

引っ越して間もない頃の帰省は、あっちの友達、こっちの友達に会いに行き、時間が足りないくらいに忙しかったが、今回の帰省はついに親以外に会うことはなかった。

なんと寂しいこと( ;∀;)

まぁ、コロナで全く帰省していなかった3年間の影響は大きかったと言える。

コロナで帰省できなくなるまで、毎年、前職の友達数人が、私の休みに合わせて時間を作ってくれて集まっていた。

それが去年、久しぶりに会う予定にしていたのだが、帰省直後にコロナ第何波だったっけ?流行り出して、前日になって「やめておくか」ということになった。

みんな結婚しているし、子供が小さい友達もいるので、そりゃうっかり感染したりしたら学校にも行けなくなるし、仕方ない( ̄Д ̄)ノ

というのは建前で、実はこのコロナを機に「集まるのをやめよう」と思われているかなぁと思っていた。

この時期になると、いつも地元の友達の方から連絡をくれていたので、考えすぎかもしれない。

が、会わない期間が長くなればなるほど、何となく連絡しづらくなった。

しづらいどころではなく、「会いたくないのに連絡してくる」と思われてたらどうしようという考えが頭をよぎってしまい、恐怖で私の方からは連絡できなくなっていたのである。

何となく連絡しないまま帰省しようと思っていた、帰省前日、何とミラクルで地元の友達からラインが来た。

通じ合ってるのかしら??ヽ(;▽;)ノ

「帰ってくる時は連絡してね」という言葉が嬉しくなり、久しぶりにお茶でもできるかなぁ?と思ったが、「明日帰省する」という言葉からは一向に具体的に会う話にならないし、コロナと仕事のふんわりしたやり取りが続いた。

何となく、会う雰囲気ではないのかなと思い「また来年ね」という言葉でやり取りは終了した。

まぁ、結婚しているし、仕事納めで忙しいって言ってたし、何より急すぎるよね。( ;∀;)

残念だったが、関係終了を考えていたら連絡だってないはずだし、連絡くれただけでもありがたい。

友達に感謝。

今は会わなくても、このふんわりした関係を続けられていたら、何かのきっかけで茶飲み友達へと変化するのかもしれない。

友達からの連絡を待ってるだけでは、このふんわりした関係もいつかは途切れる。

茶飲み友達が欲しけりゃ、やっぱり自分からも連絡を取ろうとする姿勢が大切である。

会わないままでも、来年は勇気を出して自分から連絡しようと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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