ぼっちの元旦の過ごし方

独り言
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あけましておめでとうございます。

皆様にとって、素晴らしい一年となりますように。( ̄∀ ̄)

ついでに、今年も当ブログをよろしくお願いします。

1人で、心穏やかに年を越した、ワタクシ。

独身中年女のぼっちな年越し

しかし、調子に乗って深酒をし、食べ過ぎてしまったせいで、元旦の目覚めは最悪であった。

浮腫んで、顔も体もパンパン。( ;∀;) ドンベエガヨクナカッタカシラ?

もう一日中布団から出ないでおこうかと考えたりもしたが、久しぶりの連休、せっかくのお正月なので、せめて初詣くらいは行っておこうと思い、ちゃんと着替えて化粧もして家から出た。

近所の神社に、ちゃんと挨拶しとかなければ!!!( ̄Д ̄)ノ

家族連ればっかりで賑わっていたら(何となく)気が引けるなぁと思っていたけど、私のように1人で参拝に来ている人もチラホラいるではないか。

ぼっちに優しい世の中になったもんだ。( ̄Д ̄)ノ

最初は億劫ではあったが、行ってみると、これが気持ちよかった。

天気は良いし、神社に向かって歩いている内に、浮腫んで重くなった体が軽くなって行くよう。

初詣を済ませて気分が良くなり、調子に乗った私は、いつも会社に向かう途中にも神社があったことを思い出し、そこから二つ目の神社へ散歩がてら向かうことにした。

が、同じことを考えてたぼっちは私だけではないようで、道中に(最初の神社で見かけた)ぼっちのおばさんと、ぼっちのおじさんに抜かれたのだが、行き先は同じ神社であった。

自分の歩く遅さにおったまげ。( ゚д゚)

きっと、もう一つ近くに神社があったら、そのぼっちさん達も三社参りとなったのだろうが、歩いて行ける距離に神社がなかったので、その場で解散となった。

勝手にぼっち仲間意識。( ̄▽ ̄;)

ちゃんと初詣を終えて、清々しい気持ちでアパートに帰宅したのだが、このアパートにもぼっち仲間がいた。

私の住むアパートは1Kの単身用なのだが、両隣さん達も帰省せず、1人で過ごしていた模様。

独身中年女が住む安アパートの治安

両隣さん達は(私と違って)社交的なようで、よく(友達なのかは知らないが)人が来ていて話声が聞こえてたりするのだが、元旦はドアの音やテレビの声以外は全く聞こえず、めちゃくちゃ静かであった。

名誉のために言って(書いて)おくが、聞き耳を立てているわけではなく、壁が薄過ぎるので勝手に聞こえてくるのである。( ̄Д ̄)ノ

元旦、全てのぼっちは、とにかく静かに過ごすのがお決まりらしい。

ぼっちも、私だけじゃないと思うと安心してしまう、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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