自分に自信をつけるための、似合う洋服

外見の迷走
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先日、田舎町ではあんまり見ないのだが、久しぶりにロリータ系のファッションをしている、若い女の子を見た。

ピンクのフリフリスカートであったが、若い彼女によく似合っており、自信に満ち溢れていた。(ように見える)

好きな洋服が似合うって羨ましい。これがアラフォーになってくると、好きな洋服が必ずしも似合うとは限らないので難しいのである。

好きな洋服

ロリータの彼女を見て、可愛いと思ったのは、フリルにレースが嫌いじゃないから。いや、むしろ好きだ。

若い頃でも、さすがにロリータの格好はしたことないが、とにかく甘めの洋服が好きだった。普段むさ苦しい職場にいるせいか、かわいい女性らしい洋服に、とにかく憧れていた。

しかし、今思えばあんまり似合っていなかったと思う。華奢とは程遠い、肩幅ガッチリさんだったもんで。

それでも当時は、似合ってないというよりも、好きな服を着ている高揚感が勝っていた。

自分の好きな洋服を着るというのは、テンションが上がるものである。

好きな洋服から似合う洋服へ

若い頃は好きな洋服を、好きなように着れば良い。

しかし、アラフォーになったくらいから好きだった洋服は、完全に似合わない洋服となった。気がつかない方が、幸せだったような気もする。

好きな洋服を、好きに着て何が悪い。私は人の目なんか気にしない!

最初はそんなふうに思っていた。なのに、一度「あら?似合わないかも」と思い出したら、好きだったはずの洋服を着ても、なんだかモヤモヤする。

そして、その洋服を着て外出することに、抵抗感が湧いてくる。

私がどんな洋服を着ていようとも、赤の他人は気にしない。それはそうなんだが、自分が気にするようになったのだ。自分の格好が恥ずかしくて、もう家から出られないっ!!(大袈裟)

自分が納得できない洋服は、自信喪失につながるのである。

自信をつける

自分が納得して、好きな洋服を着続けるなら、それでいい。きっとその人は、自分に自信を持っているんだろうし、きっと幸せだ。

でも自分に自信が持てない人は、自分が納得できない洋服を、着続けてはいけない。

どうでもいいやと、諦めてもいけない。

ちゃんと似合う洋服を、探すべきだと思うのである。

なぜなら、似合ってる洋服を着ていると、自分のテンションは上がるし、人に褒められる事も増える。

人に褒められると、やっぱり嬉しいし、調子に乗る。

自分に自信をつけるには、いろんな方法があると思うが、洋服が一番手っ取り早いと思うのである。

似合う服を着ることは、自分に自信をつけるエネルギーになると信じている、えみ子さんなのである。

ではでは。

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