男性だって、美肌の時代

出来事
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先日、ドラックストアに行った時のこと。

とある男子2人が、なにやら真剣に商品を物色していたのだが、よく見てみると手にしていたのが、化粧水などのスキンケア商品だった。

10代後半か、20代前半といったところだろうか。

K-POPアイドルのような今風の男子ではなく、どっちかといえば、体育会系な風貌をしており、短く刈り上げられた髪に、こんがり日焼けしたガッチリ体型。

そんなでっかい2人組が肩を丸めながら、化粧水の成分表について、あーだこーだ言っていた。

そんな若い二人を見ながら、時代は変わったなぁ〜と、実感する私。

最近の若い男子は、みんな綺麗だなと思っていたけど、それは、私が普段おじさんばかりの環境だからだと思っていた。おじさんに、目が慣れすぎてるせいというか。

しかし、この日若い男子の、スキンケア事情を知ったのである。

『美肌は1日にして成らず』ってことなのね。

昔と比べると、人は確実に美肌を求めているような。

単純に、肌が綺麗な方が『清潔感』あるように見えるからだと思う。この場合、実際に清潔にしているかどうかは関係なく、あくまでも『清潔感』→アラフォー婚活男性の身だしなみ

それは女性、男性も関係なくて、さらに年齢も関係ないのではないだろうか。

私が小学生だった頃は、クラスに毎日お風呂に入っていないような、ちょっと清潔感に欠けるような男子が、まだいた。(いつまで遡る気なのか)

ひょっとして、この男の子はちゃんとお風呂に入っていたかもしれないが、それよりも、そんな風に見えたことの方が重要で。(いつも鼻垂れだったし)

遠足などで手を繋がなくちゃいけない時、女の子たちは、その男の子と手を繋ぐのを嫌がっていたものである。(子供って残酷ね)

もちろん、私もその女の子の一人。(すまん、その時の男子)

ほら、その頃から『清潔感』って大事だったでしょ?(思い込み激しめ)

そんな昭和の時代と比べると、さらに清潔感というものに、人は厳しくなっている。

だって、(言っちゃ悪いが)今時はそんな鼻垂れたような小学生を見ないもの。(独身だからか?)

おまけに、昭和生まれの思い込みで、男性はスキンケアなどする生き物じゃないと思っていた。男性は、『ワイルドであるべき』というか。してたとしても、女性に分からないようにコソッとやる。(個人的男性像)

それが令和になって、男性もオープンにスキンケアが当たり前な時代が到来したのだ。ドラックストアで見た男子のように。

アラフフォー女性でスキンケアをしないという人は、滅多にいないだろうけど、アラフォー男性はどうだろう?

私が知らないだけで、今時はスキンケアくらいはしているのだろうか?

昭和的感覚で、『水でバシャバシャやって、おしまい』という人は、スキンケアを取り入れてみてはどうだろう。肌を綺麗にして、清潔感を醸し出そう。( ̄Д ̄)ノ

美肌の方が若く見えるし、モテると思う。それに毛穴パックリを放置したままでいると、令和の若者から、引いた目で見られる日が来るかも・・・。(もはや美肌への強迫)

美肌を強く推奨するが、自分の毛穴パックリはどうしたらいいのか分からない、えみ子さんであった。

ではでは。


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