いきなり電子レンジが壊れた。
しかも、2021年購入のBALMUDAの電子レンジが。
電子レンジって、こんなに早く壊れるものなの?
一つ前の電子レンジは、20年近く使っても何ともなかったのに。
休みの日に冷凍ご飯を解凍しようと思ったら、途中で止まる。何度やっても止まる。
前日にはアップルパイが焼けたのに!!( ;∀;)
私は、いつも3合の米をまとめて炊いて、小分けして冷凍している。
仕事のある日は、朝ごはんも弁当も、その冷凍されたご飯を使うので、電子レンジが使えないというのはとっても困るのだよ。
ということで、早速サポートセンターに連絡をしたのだが、保証期間が切れており、修理なら自己負担で2万越えΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
あまりにも突然のことだったのと、修理金額に何かの呪いかと思った。
何の呪いかというと、母の呪い。
最近、私は身軽に生きるための捨て活を行なっているのだが、かなり本気で、今まで母が購入した大物家具をバンバン処分している。
なので、何かを察知した母の呪いが電子レンジに・・・。
電子レンジが壊れた同日に、ちょうど母と電話をしたのだが、電子レンジが壊れたことを言うと「家電は寿命もあるし、当たりハズレもあるからねー」と、なんとなく軽い感じ。
この流れで、ちょっと探りを入れてみようと、家具を処分したいんだよねーという風なことを、やんわりと言ってみた。
バレる前に、自己申告した方がいいのかの判断をしたかったのだ。
すると、「なんでそんなことするん!??」「せっかく持っているものを!」と、怒り出した。
今までも、何度か同じようなやり取りをしたことがあったのだが、これがものすごく責められているような気分になる。
母から与えられたものを大事にできない自分、捨てたいと考えている自分が、ものすごい親不孝なことをしているような気分になってくる。
そうやって、何度も捨てたいと考えていた家具を捨てられずにいた。
が、今回は違った。
電話の向こうで責める(ように感じる)母に、何も言わなかったが、すでにほとんどの家具はもうないのだよ。
母の言い分に罪悪感を感じ、心がチリチリと痛んだが、それよりもっと大きい『ついにやってやったぜ感』ヽ(;▽;)ノ
冷静に考えると、40も超えた娘が自分の部屋をどうしようと自由なはずだし、親の許可などいる訳ない。
なのに、本当に自分でも情けないと思うが、長い間、自分の考えを押し通すということができなくて苦しかった。
そんなことでと思われるかもしれないが、そんなことでも積み重なるとしんどくなってくるものなのだよ。
しかし!!私は第一歩を踏み出した!( ̄Д ̄)ノオオゲサ
もっと自分の考えとか、感情を優先させたい!
まぁ、想像以上に処分に対する拒否反応がすごかったので、もう処分してしまったことは言えてないのだけど。
バレた時が怖い( ゚д゚)
その時まで、もっと心を強く持とうと思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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