会話に「アレ・コレ・ソレ」が多くなってくるお年頃

独り言
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「アレして」「コレして」「ソレして」よく母親が言っていた言葉である。

若かりし頃の私は「何のこと言ってるか全然分からない!」と、文句を言っていたが、最近になって母親と同じようなことを言っていいる自分がいる。全く名前が出てこない。:(;゙゚’ω゚’):ゴメンヨ。マミー

コレは脳みその老化現象なのか。

大人の脳には刺激を与え続けることが重要で、その刺激とは「好奇心」「運動」「コミュニケーション」

忘れっぽくなる

40代になった途端、今までなかったようなド忘れをするようになった。リビングから寝室に何かを取りに行ったはずなのに「私はいったい何を取りに来たんだっけ?」料理中、冷蔵庫を開けて「何を入れようとしてたんだっけ?」仕事中は、常に持っていないといけないトランシーバーを、いろんな所に置き忘れてくる。ダメだこりゃヽ(;▽;)ノ

こうなった時は一旦もといた場所に戻って考えると、「そうそう。コレを取りに来たんだった」となる。そこで思い出すからまだいいが、なんせ回数が格段に増えていってる。怖い、怖すぎる。

しかし忘れっぽくなって良かった事もある。嫌なことも割と早く、頭から消え去っていくようになったと思う。

脳への刺激

以前、認知症予防に脳ドリルをしているという有名人をテレビで見た。その有名人に専門家がアドバイスをしてたのだが「脳ドリルも良いが、もっと体を動かした方が良い」とのことだった。

脳は体を動かすためにアレコレと指令を出して働くので、脳に刺激を与えようと思ったら、体を動かした方が良いらしい。

「運動」の他には「好奇心」や「コミュニケーション」なども良い刺激になるらしい。

そこで簡単に脳に刺激を与える方法を考えてみたんだけど、ウィンドーショッピングなんてどうかしら?ぶらぶら街中を歩き(運動)通ったことのない道に入ってみたり、入ったことのないお店に入ってみたり(好奇心)お店の人に話しかけてみたり(コミュニケーション)と、全部が一度にできる。

なんだか楽しそうじゃない?( ̄▽ ̄)引きこもってばっかりだったけど、脳のためにも外出しようっと。

悪い要因

脳の老化、萎縮につながる悪い要因としては「喫煙」「飲酒」「肥満」「ストレス」だそう。

私はただのぽっちゃり(と思っている)で「肥満」ではないし、「喫煙」もしない。だが問題は「飲酒」と「ストレス」

日々のストレスを、酒の力を借りて発散させてるようなもの。ものすごく楽しいのに、コレは脳みそには良くない習慣だったのか!?Σ(゚д゚lll)

飲酒を止める決意は今のところできそうにないが、とりあえず深酒はしないように気をつけようと思う。これ以上忘れっぽくなったら、大変だ。脳の老化にも全力で抵抗しなければ!

老化に抗うって、やることいっぱいね。( ̄▽ ̄;)

ではでは。

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