ストレッチを習慣化して、let’s アンチエイジング。体が硬い人は血管も硬い。

悩める健康問題
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体を柔らかくしたい。そう願い続けて数十年。元々体が柔らかい素質を持った人もいるだろうが、私は執念で体を柔らかくしていった方。と言っても人に自慢できるほど、柔らかいわけでもないけど。しかし、動かし続けてなければ、確実に体は硬いままだったと思う。

そして今から年齢を重ねていくにつれ、さらに体が硬くなっていくことが予想される。体の硬い人ほど血管も硬いらしい。怪我もしやすいし、いい事なし。

意識することで体を動かし、若々しい動きをできるだけキープしたい。

体が柔らかくするメリット

柔軟性があるということは、筋肉に弾力があるということで、血流やリンパの流れが良くなりやすい。動脈硬化のリスクも低いそう。反対に柔軟性の低い人は、筋肉が短く緊張しており、血液の循環が悪い。老廃物も溜まりるし、血圧も上がりやすい。いいことなし。

体を柔らかくすることで血流が良くなるということは、基礎代謝がアップして、お肌にもいい効果がある。これはまさにアンチエイジングぅ〜。

体が硬いからと言って何もしなかったら、ますます筋肉は短く縮こまり、硬くなっていく一方。老化への階段を、早足で駆け上がっているのと一緒。怖いですね〜。

体はちょっとずつでも柔らかくなると信じて、毎日お風呂上がりにストレッチする習慣をつけることを、お勧めしたい。

体が硬い人の動き

実際若くても体が硬い人の動きは、やはり老けて見える。若々しくは見えないってこと。

以前ホットヨガに通っていたことがあるのだが、その時印象に残ってる人がいる。→【注意喚起】ホットヨガは体質的に合わない人がいます

ホットヨガの教室でのとある女性。20代と思われるその女性は、華奢でものすごくオシャレさんだったので受付の際、「あら、キラキラ女子ステキ。」とつい目で追ってしまったのだ。スタジオに颯爽と入ってきた彼女は、最前列に陣取る。やはりキラキラ女子は違う。私は一番後ろの端っこで、気後れしていたというのに。

が、レッスンが始まったら別の意味で、彼女に釘付けになってしまったのだ。めちゃくちゃ体が硬い。見てるとなんか怪我しそうで怖いのだ。でも最前列でインストラクターのすぐそばにいるから、目に入ってしまう。体が硬いということは、関節の稼働範囲が狭いということなので、転倒もしやすくなる。若いのにフラフラだったもん。

逆に私より年上であろう人でも、柔軟性のある動きをしている人は、若々しく見えたのである。

その若々しい動きを目指した私は、腰をグキッとやってしまい、老婆のような動きになったこともある。柔らかくしようと努力するのは大事だけど、無理は絶対にしちゃダメ!気長に少しず〜つが鉄則です。

継続は力なり

体の柔軟性はこれに尽きる。ただ毎日お風呂上がりに、ストレッチをする。ストレッチの仕方は、今どきネットで調べれば出てくる。自分が柔らかくしたいなと思う箇所からでもいい。無理をせず、イタ気持ちいいくらいの範囲で、毎日。

ストレッチが習慣化されると、しないことが気持ち悪く感じるようになる。そうなったら占めたもの。ちょっとずつ体が柔らかくなってくる。いや、柔らかくならなくてもいい。それ以上硬くなっていくのを防ぐのだ!

私のストレッチ習慣は、中学生の頃からなので長い。当時演劇部の友達に見せてもらった、Y字バランスに憧れたその時から。座って足を開いて前屈。やっと手が床に付く位だった私が、段々肘がつくようになり、顔がつくようになった。

毎日ちょっとずつ、数種類のストレッチ。稼働範囲を確認してイタ気持ちいいくらい。その甲斐あって、今でもY字バランスができますのよ。ヤダ、自慢しちゃったワ。オホホホ。

ではでは。

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