自分の顔にコンプレックスはあるかー！？
ハイ！ありまくりです(￣Д￣)ﾉ
生まれた時からガッツリ一重の私。20代の頃は流行（？）のでっかい目に憧れて「何故私の目はしじみのように、小っちゃいんだー！」と本気で悩んでいたものである。
しかし、多少のコンプレックスは年齢と共に大した問題ではなくなってくる。それよりも老化の方が大問題なのである。
顔は変わっていく
10代、20代の頃はハリもツヤもあって、当時の写真を見ると顔がパンパン。今思えば、化粧ノリとか考えた事もないくらい化粧しやすかったと思う。しかしそこは化粧を覚えたてで、綺麗になっていたかは微妙。
それが30代に突入し、顔の肉が少し落ち着いた頃。自分で言うのも何だが、私は20代の頃の顔より、30代の頃の顔の方が好きだった。原因は瞼のお肉。一重の私は瞼のお肉にハリがあり過ぎると、腫れぼったく見えるのだ。30代の頃が一番目が大きく開いていたと言えよう！
そして迎えた40代。今度は皮膚が弛む一方。
シミやシワがいつの間にやら増えていき、自分の老けっぷりに驚愕してしまう。そしてこれは序の口で、老化は待ってくれない。これからも変わっていくんだろうなぁ( ；∀；)
みんなが通る道ではあるけれど、できるだけ緩やかに、いい顔したおばあちゃんを目指したいものである。
化粧の力
40代になると、薄化粧というものはほぼスッピンと変わらないような気がする。どんどん増えてくるシミが、ちょっとやそっとじゃ隠れてくれないのである。
そこで大事なのが、諦めない心！
「今更気頑張っても」「どーせ」「もうどうでもいい」「めんどくさい」なんて思い始めたら綺麗になることは絶対にないし、「どうでもいい」が長く続くと、ただのおばちゃんに見えるだけならまだマシで、くたびれたおばちゃんに見えてくるのである。
なので40代になってからは、しっかり化粧をした方がいい！化粧をしっかりした方が洋服だって映えるはず。→アラフォーからは手を抜いた所から、おばちゃん感が出る
ちなみに私は最近、マスカラの威力に感動している。
腫れぼったかった一重がたるんで、20代の頃とはまた違った小さな目になっていたのだが、マスカラでまつ毛の強度を上げることで、下がってくる瞼のお肉をまつ毛が支えてくれているのだ。
以前ほどお目目パッチリに憧れを持っていないけど、スバラシイ！ヽ(；▽；)ノ
化粧を覚えたての頃と同じように、色々試してみるといいのかもしれない。
気分上々
毎日仕事に行く時は、とにかく時短で済ませるので、ほぼスッピンと変わらない薄化粧。（反省）
だからこそ休日のお出かけメイクをした時は、自分の気分が違うのが分かる。普段とちょっとだけ違う顔に気分がアガる(￣∀￣)
きっとその気持ちが、老けこまないために大事なのではないだろうか。と思っているえみ子さんなのである。
ではでは。
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