人間関係には、ある程度の慣れが大切

人間関係の迷走
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誰とでもすぐ打ち解けれる人、上手くやれる人を、心から尊敬する。

私は初対面の相手には緊張してしまうし、警戒心も強ので、ガードが固すぎることが相手に丸わかり。

にっこり笑って、ガードを低くしないと、相手も警戒してしまうことは分かっているのに、これがなかなか難しい。

しかし、苦手だからといって、人を避け続けていては、ますます苦手意識が増すばかり。

1人、自宅で稼げる能力のある人はそれでもいいが、その能力がなければ、やはり少しばかりのコミュニケーション能力は必要になってくる。

慣れで、コミュニケーション能力を上げていこうではないか。

人間関係というのは、慣れが大事だと、つくづく思う。

正直言って、疲れるし、全く思い通りにならないけど、思い通りにならないという自覚をすることが大切だと思うのだよ。

回数を重ねて、人から優しくされること、親切にされることは当たり前ではないと、ちゃんと知るといい。

若かりし頃は、冷たくされるたびに傷ついたり、落ち込んだりしていたが、それも次第に慣れてきた。

心を強くするって、大事!!( ̄Д ̄)ノ

盛大に傷ついてきたが、いい経験・勉強となったのは、やはり婚活だと思う。

私にとって、あの場所は彼氏、結婚相手を見つけるだけの場ではなかった。

本来の目的は叶わなかったが、回数を行ってよかったと思っている。

そこで苦手だな、嫌なことを言う人だな、怖い人だなと思う人だっていたが、それでも(あからさまな)態度に出すことなく、笑って聞き流すという技を身に付けられたような気がする。

そして、その技は確実に職場などの新たな人間関係にも生きた。

別に婚活の場でもなくても、苦手な人も、嫌なことを言う人も、怖い人もいるのだよ。

相手が苦手だから、嫌な態度を取るからと言って、同じ対応をしてしまっては、更なるカオスな状況を生み出すこと間違いなし。

自分にとって大切な人でなければ、そんなに真面目に受け止めなくてもいいと思う。

そのような人とは、どのみち長くは付き合えない。

にっこり笑って、その場しのぎのコミュニュケーションで乗り切ろう。(と、自分に言い聞かせる)

色んな人がいるなぁと、他人事のように思えるようになったらこっちのものだと思っている、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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