料理は習慣

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どうも。職場復帰しても体力がついて行っていない、えみ子さんです。

朝起きると寒いのに、昼間は皮膚が焦げそうなほど暑いのは、どうにかならないものか?

この暑さのせいで、疲労感が増してるような気がする。しかし仕事からヘロヘロで帰ってきても、ちゃんと包丁を握る。

それはちゃんと夕飯作りが、習慣化できているからなのです。

必要にかられた料理

仕事から帰ったら料理をする。そのようになったのは、職場から家までの道に、コンビニもスーパーもなかったから。田舎モノです。

仕事が終わって、家から離れた場所まで買い出しに行っていたら、夕飯の時間が遅くなってしまう。それはイヤ。ダイエット的にも、夕飯は早めに済ませた方がいいっていうし。

食事をしてから消化が落ち着くまで、最低3時間程度は必要。つまり、睡眠の3時間以上前には夕飯を終わらせておきたい。睡眠の質を下げないためにね。

ということで、仕事終わりに買い出しに行くことは避けたい。休みの日に食材買い溜め方式に。

人って必要にかられたら、料理するようになるのね。自分で作らなきゃ、食べられない!

以前はほとんど料理をしなかった私が、包丁を握るようになりましたYO。丁寧な暮らし風の一汁三菜とはいかないが、炒め物多めのおかずと、お味噌汁は絶対の一汁一菜。良く言えば、健康的。

夕食を作るようになったら、弁当も作るように。基本は茶色い夕飯の残り弁当だが、彩りを考えて信号機の色ものを足す。黄色は卵で、赤はプチトマト。青い部分は小ネギか乾燥パセリをふりかけておけば、なんとなく弁当らしきものが出来上がる。

料理は作った人の、人柄みたいなものが出ると思っている。私の料理は間違いなくザツ。繊細なお料理が作れるようになりたい・・・( ;∀;)

習慣

へったぴなりにも毎日作っていた料理。

ところが休業に入って、仕事という習慣がなくなったら、料理をしなくなった。最初は、前から気になっていたレシピを試してみよう。とか考えていたのに、サッパリ作る気が起こらない。

どうも私の料理は仕事とセットで、習慣化されたものみたい。仕事のある時は、朝、昼、晩と自分の作ったものを食べる。ほぼ同じ時間帯に。

ほとんど家にいたから、お腹は空かない。(おやつは食べてたけど)3食は食べ過ぎだと思って、2食にしていた。

一食分減っているし、時間もある。なのに作る気が起こらない。ついスーパーのお惣菜にお世話になってしまい、私ってやっぱり料理できない人間・・・。と自己嫌悪になってしまったり、ということもあった。お金もかかったし。

が、しかーし!仕事が始まると、ちゃんと作る。作る気起こらないとかはない。きっと1日のリズムで、起きる♪仕事♪料理♪お風呂♪寝ーる♪という形が、出来上がっていたんだと思われる。

休業中、無理矢理にでも作っていたら、仕事がなくても料理する習慣が備わったかもしれないのに。惜しいことをした。

他のこともそうだけど、料理だって作らないと上手くなるわけないもんね。回数こなさないと。

仕事がない時も料理する習慣をつけて、目指せ。料理上手。

ではでは。

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