捨て活は継続してこそ

暮らしの迷走
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そんなに買い物をしているつもりはないのに、気がつけば部屋に物が増えている。

ひょっとして、記憶喪失?( ゚д゚)

実家に戻る際に2DKのアパートにいっぱいにあった荷物のほとんどを処分し、もう捨てる物はないと思っていた私であるが、(不要だと思う)物がまた出てきた。

捨て活って継続が大事だと思う、今日この頃。

一度減らしたからといって、そこで完結しないのが洋服と本である。

これは捨て続けないと、増える一方( ;∀;)

というのも、去年買った(夏用)洋服を出してみたら、くたびれた感が半端なかった・・・。

去年は(2週間ほど)一人旅に行くことを考えて、洗濯機でジャブジャブ洗える、しわになりにくい洋服を3着ほどを購入して着回していたのだが、旅行中にガンガン乾燥機にも入れていたし、旅行から帰ってからも着まくっていたものだからしょうがないんだけど。

ヨレッヨレですワ( ̄Д ̄)ノ

今年は無職の間に連絡を取っていなかった懐かしい友達とも会いに行く予定にしているので、こんなくたびれた洋服で会いに行きたくないと思って新たに数着購入したのだが、引き出しの中に収納しようと思ったら、やはり捨てなければならない。

しかし、トップスは色褪せているけどもズボンはまだ今年までは履けるかも?とか思ってしまうし、何より一人旅の思い出が詰まった洋服を捨てるのは、心が痛む。

若かりし頃の私なら、こういう洋服はとりあえず取っておき、タンスの中は着ない洋服でいっぱいになっていたこと間違いなし。

でも大規模な捨て活を経験した後なら分かる。

取っておいても、絶対着ない!( ̄Д ̄)ノ

洋服以外にも増えがちなのは、本。

捨てる(もしくは古本屋で売る)労力のことを考えて電子書籍に完全移行しようと思ったのだが、無理っぽい。

本屋自体が好きなのもあるので、気がつけば紙の本を買ってしまっているし、一度読んでしまった本は(ほとんどが)再び読むことはないのである。

食べ物に賞味期限があるように、洋服にも本にも賞味期限というものがあったのだった。

物を捨てる時は(どんな物でも)心が痛むので、他の物は安易に購入しなくなったと思う。

が、洋服と本だけは・・・( ;∀;)

こればっかりは捨て(売り)続けなければならないと、あっという間に引っ越し困難者になってしまうと、痛感。

いつでも引っ越しできる状態にしておくことが望ましいと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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