ぼっちの年末年始、お約束(?)の暴飲暴食に走ってしまった、ワタクシ。
食べている間は贅沢な気分になり、幸せな気持ちで満たされていたが、体は「若い頃とは違うんだよ」と訴えてきた。
中年となった今、暴飲暴食のお正月はやってはいけないと悟るのであった。
一人暮らしを始めてから、節約とダイエットを兼ねて一日2食生活を送っていた、ワタクシ。
その生活に慣れてしまっていたせいか、年末年始の暴飲暴食に胃や腸がびっくりしてしまった模様。
と言っても、最近の物価高にビビってしまい、お正月は鍋三昧することに決定し、白菜を丸っとひと玉お買い上げ、それと鶏肉をメインに食べ続けていた。
野菜ときのこと鶏肉で、こんなヘルシーな食事があるか!!と思っていたのに、二日目の朝にお腹が痛くて目が覚めた。
下痢のような・・・?( ;∀;)オショクジチュウノカタ、スミマセン。
痛くてしょうがない!・・・とまではいかないが、なんとなく気持ちも悪い。
大晦日に半額になっていた牡蠣を鶏肉の上から鍋に放り込んだが、それにあたったのか?とも思ったが、生ではなかったし、元旦には何ともなかったから、犯人は牡蠣ではない。(と思いたい)
動くとお腹が痛くなるので、布団の中でじっとしつつ、大晦日から元旦にかけて食べたものを思い返してみると、鍋はヘルシーだったかもしれないが、年越しそばとしてどん兵衛を平らげるまでも、銀杏やらスナック菓子やらソーセージやらをつまみに、思い出のサッポロクラシックビールを飲みまくっていた。
いつもの休日の晩酌と変わらないと思っていたけど、けっこう飲んで食べているではないか。
これぞ、お正月マジック!?( ゚д゚)
普段、夜ご飯を食べなくなっていたのに、そのような食生活を二日も続けた結果がこれである。
若い頃も年末年始は似たような暴飲暴食に走っていたが、どんなに食べても次の日はちゃんとお腹が空いていたのに・・・。
おかげで、お正月二日目は布団の中でじっと過ごすハメにになったのだが、元旦には静かに過ごしていた両隣の住人も、二日目になると誰かがやって来て楽しそうな笑い声が聞こえてきて、余計に悲しい気持ちになった。
お正月の暴飲暴食って、若い頃の特権だったのね・・・( ;∀;)
そんなお正月を過ごした後、普段の(食)生活に戻ったが、今度は仕事中にお腹がグゥグゥなって困っている。
暴飲暴食して胃袋が拡大した模様。( ̄Д ̄)ノ
せっかく夜ご飯を食べなくても平気な体になりつつあったのに、再び慣れるまで大変。
今年は、どんな時も腹八分目を心掛けようと思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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