独身アラフォー女が小綺麗でいるための経費を、どうやって捻出するか。どのお金を削るのが手っ取り早いか。それは食費。
平日は朝ご飯、お弁当、夜ご飯、をほぼ固定し、3〜4日は同じ食事が続く。これを貧しい食卓だなんて思ってはいけない。食費は削れるし、時短にもなって良いことだらけ。
キラキラ生活にはお金がかかる
いつも必要なものを必要な分だけという、ミニマムな暮らしをしたいと思う気持ちと、おしゃれな洋服を好きなように買い、おしゃれなカフェでお茶するようなキラキラした暮らしに対する憧れが葛藤しております。
この両極端な暮らしを、どちらか選べと言われても選べないと分かった今日この頃。
というか、後者のキラキラ生活をしたくてもお金が足りないというのが正しい。( ̄Д ̄)ノ
キラキラした小綺麗なアラフォーを目指そうと思ったら、とにかくお金がかかる。それなりの洋服買ったり、白髪を染めに定期的に美容院行ったり、シミシワ対策でちょっとお高いクリーム買ってみたりと、若い頃とは経費の額が違ってくるンダわ。
食事紹介
食事を固定化して、経費を捻出。
朝は味噌汁と、納豆、ご飯。休みの日に、弁当用、夜ご飯用の作り置きをして、なくなるまで同じ食事を続ける。
一番最近の作り置きがこちら。1,718円の材料費で、3食3日分でした。
右がお弁当用の茄子と豚肉の醤油炒め。左が鶏肉の甘酢煮。
お弁当箱にご飯を敷き詰めて、その上におかずをダイレクトにイン。あまりに茶色すぎるので、その上から小ネギを散らす。同じメニューが3日間。食べる前には、会社の電子レンジで必ずチン。
3日目には少し分量が足りなくなるので、小ネギを入れた卵焼きでスペースを埋める。
夜ご飯は鶏肉の甘酢煮が4日間。お味噌汁をプラスしてさらに茶色さが増す食卓。そんな時はキャベツの千切りにプチトマトを乗せたサラダを足せば、彩りも問題ナッシング。
キラキラした食卓に憧れるが
同じ食材で何品か作れたらとは思う。しかし一人暮らしで誰に見せる訳でもないので、これでヨシ。一品料理の方が光熱費の節約にもなると、自分を納得させる。
メインは固定だが、味噌汁の具材と、サラダの野菜は変えてるので栄養的にも問題はないと思ってる。
映える外食、一汁三菜の食事。そりゃそんな食卓に憧れてるけど、毎回そんな食卓って・・・殿様ですか!?ヽ(;▽;)
普段の食卓は、ただ『食べられる事』に感謝するスタイルで。キラキラした食卓は、たまに誰かとする食事でいいじゃん!という考えに、最近落ち着いた。
ではでは。
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