スマホ脳を読んだら、スマホとの付き合い方を考えたくなる

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朝一番に起きて、スマホで時間の確認

そのままダラダラと、SNSを見てしまってないだろうか?

私は見てしまっている

そしてあっという間に、1時間は経過してしまう

その後に襲ってくるのは、大きな後悔

私はなんという無駄な時間を、過ごしてしまったのか・・・

明日こそは、もっと有意義な時間を!

そう思っても、次の日には同じことを繰り返している

しかしスマホを開けば、そこには抗えない大きな力が

そりゃそうだ。スマホは頭のいい人たちによってそのように作られているから

スマホ依存

スマホ依存は怖い

スティーブ・ジョブズだって、子供達にデジタル機器を使う時間を制限してたらしい

もうそれが答えじゃないだろうか

私が怖いなと思った光景がある

私の働く船では、時々10代の若い学生さんたちが、修学旅行で乗ってくる

校則にもよるのかもしれない。スマホが禁止されている学校と、自由に使える学校と分かれている

そのスマホを持っている学校の生徒さんたちは、船に乗船してても、みんな画面に釘付け

周りの美しい景色を見る訳でもなく、同級生とおしゃべりする訳でもない

ただ黙って、それぞれが画面を見ている

怖い。怖過ぎる

修学旅行の間も、スマホが手放せない

私にはその子達が、みんなスマホに依存しているように見えた

この子達が歳をとった時、修学旅行の思い出って何か残るんだろうか?

SNS健康問題

SNSは、メンタルにも悪影響を与える

もちろん全ての人ではない

SNSで、自分の世界を広げて行っている人だっている

でも自己評価の低い人は、自分と他人を比較してますます自信を失う

ネガティブな感情はポジティブな感情に勝る

スマホ脳より

画面の前にいる時間が長いほど不眠になり、気分が落ち込み「幸せではない」と思う率が高くなる

それが分かっているのに、やめられないってもう立派な病気だと思おう

心の不調を、侮ってはいけない

不眠は鬱への入り口でもある

睡眠時間が短くなっているようなら、ちょっとSNSとの付き合い方を、考えた方がいいかもしれない

デジタルデトックス

スマホのない世界にはもう戻れない

スマホは便利なツールだ

でもスマホに自分のエネルギーを、吸い取られてはいけない

せめてなんとなくスマホを開いて、意味もなくダラダラと時間を過ごすのはやめよう

それはもう自分で意識しないと、絶対にできない事だと思っている

脳は身体を動かすためにできている。そこを理解しなければ、多くの失敗を重ねることになるだろう

マイケル・ガザニカ(カルフォルニア大学神経科学教授)

スマホの画面にかじりついて、脳だけを使っていてはだめ

スマホを置いて、ちょっと体を動かしてみよう

心身の健康は自分で守るのだ!

とりあえず、えいや!と、スマホを別の部屋に置いてみようと思う、私である

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