褒めて、褒められ。幸せな人間関係

内面の迷走
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褒められて嬉しくない人はいない

みんなそう思ってるんでしょうか?

そんな事はない

褒められると急に居心地が悪くなってどうしていいのか分からなくなる人だっている

しかし褒められた時、素直に喜べたほうが絶対に幸せ

オリンピック

始まってますね。

開催前はどうなることかと思ったけれど、始まってみればやっぱり選手たちには悔いのないように、ベストを尽くしてほしいと思うもの

普段スポーツらしいことを全くしないい私だって、ウキウキしてしまう

野球やサッカーを見に行く事はあるけれど、ほとんどは馴染みのないスポーツばかり

オリンピックってお祭りなんだなぁ。と思う今日この頃

そして競技そのものよりも、私がネットで見て嬉しくなってしまうもの

それは選手たちが選手村でリラックスしている姿

日本の食事を美味しいといって喜んで食べているところ

選手村からの眺めが素晴らしいと喜んでいるところ

観戦できなくても、歩道からの応援メッセージに喜んでもらっているところ

日本に来られて嬉しいと言って喜んでいてくれる

日本が褒められている。それがただただ嬉しい

ネットで日本が褒められるのは嬉しい

ホメテ!ホメテ!もっと褒めて〜!と、それは恥ずかしいくらいに思う

褒められるって・・・

が、自分自身が褒められるのは苦手

不思議だなぁ

褒められると途端に居心地が悪くなり、どうしていいのか分からなくなる

恥ずかしくなるし、褒めてくれた人に対して「何か企んでる・・・?」とすら思ってしまう自分がいる

褒められることがプレッシャーとなるのである

アワアワ

人を褒める時

褒められるとどうしていいのか分からなくなる私だが、

自分には到底できないことをしてる時

自分が知らないことをよく知っていた時

髪を切って似合っていた時

着ている洋服が素敵だった時

そんな時はちゃんと言葉にして褒める

褒めて嬉しそうにしている姿を見ると私も嬉しくなってくるし、ちゃんと言葉に出して良かったなと思う

ひょっとしたら、私を褒めてくれた人にも素直に「ありがとう」と言えた方が嬉しいのかもしれない

「何か企んでる・・・?」というのはせっかく褒めてくれた相手にも失礼だったような気がする

お世辞の言い合いは気持ち悪いと思うが、人のいいところをちゃんと認めて褒めて。

お互いが嬉しくなったら、そこには幸せな人間関係が築けるかもしれない

これからは褒めてもらえたら「ありがとう」

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