今日いつものように長い坂を登っていた仕事帰り
途中で知らない人とすれ違う
ウオーキングの最中みたいだ
その姿といったら・・・
歩きやすいジャージの長ズボンに、長袖のパーカ
首にはタオルも巻いていた
帽子を深くかぶりサングラスをかけ、マスクもしていた
そしてうつむき加減で、ひとり黙々と歩くその姿
見えてる部分は髪の毛のみ
女の人って事だけは分かるが、完全に不審者スタイルである
これは紫外線対策で、そのようなスタイルになったのだろうか？
確かに太陽の日差しが皮膚に当たるとチリチリしてきて、痛くなる
そうか。そう考えると長袖は必要ね
ウォーキングなら汗かくから、タオルは絶対にいる！
目も、頭だって日差しから守らなきゃいけないから帽子もサングラスも大事
このご時世だもん。何言われるか分からないから、マスクもしておいた方が間違いなしね！
紫外線対策としては全て必要なアイテムと言える
ってことは、これが正しいウォーキングスタイルってことなのかしら！？
しかし帽子はキャップではなく、つばが広め
サングラスもスポーティなものとはかけ離れたマダム風・・・
やっぱり不審者スタイルに見えてしまうのである
思い返せばこのようなスタイルで歩いてた人を、最近、他にも見た
性別だけが分かるだけで、みんな年齢層がはっきりしない
本人たちは紫外線から身を守るという目的があるので、見た目は全く気にしてないんだろう
しかし、私はつい気になってしまう
「この猛暑の中、暑くありませんか？」と聞きたくなる
いや、暑いのは間違いない
何もそこまでして歩かなくても・・・と、余計なことを思ってしまうのである
一人でウォーキングくらいなら、マスクは外しても良いんではなかろうか？
マスクを外して、熱中症リスクを回避！不審者スタイルも回避！！
どうでしょう。マスク警察に怒られるかしら？
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