次の仕事は決まっていないが、パソコンに向かって一人用の物件を見まくっている。
「先にすることが別にあるだろうが」という(心の)声は置いておき、まぁ、先に家賃が安いエリアを知って、その周辺で働き口を探すということもアリなんではなかろうかと思っている。
そして、どんなアパートで一人暮らしをするかとか、どんな間取りが良いのかという想像が楽しすぎる。
そういえば、子供の頃マンションのチラシとかで、ここは私の部屋してベットはここに置く!というようなことを考えるのが大好きだった記憶。
楽しすぎて色々と夢は広がっていくばかりだが、全てを思い通りにしようと思えば家賃は(バカ)高くなるだけ。
実際にアパートを借りる時は、ここだけは譲れないという箇所をはっきりさせておき、他は諦める心構えがなければならない。
私の一人暮らし歴は、23年。( ̄Д ̄)ノ
その間に、2LDK、1LDK、2DKの賃貸アパートに住んで、それぞれに良いところ、悪いところがあったが、その経験を考慮して次に活かしたいと思う。
今まで一人暮らしをしてみて、理想的な間取りは生活するところと寝室が分けられる1LDKだと思っているのだが、贅沢も言っていられないので、次はワンルーム、1DK、1Kのできるだけ家賃がお安いところを!!と考えている。
しかし、部屋は狭くてもこれだけは譲れないという条件がある。
この条件さえ合えば、部屋が狭くても、快適に過ごせること間違いなし!!(たぶん)
トイレと浴槽は別
今までも、トイレと浴槽が一緒のところには住んだことはない。
が、安いホテルは大体このパターン。泊まっている時に不自由は感じられないし、慣れてしまえば何も感じないのだろうけど、やはり衛生面や掃除のことを考えると、トイレと浴槽は絶対に別がいいに決まっている。
エアコン付き
最近のアパートではエアコンが付いているところがほとんどであろうが、一昔前のアパートは、割とエアコンが付いていないところも多かったように思う。
過去に住んでいたアパートでエアコンが付いていないところがあったのだが、買うのもお金がかかったし、引越しで処分するのにもお金がかかって大変だった記憶。
洗濯機置き場が室内
洗濯機置き場が外に付いている物件というのは、かなり古いと思われる。
私が最初に住んだアパートは洗濯機置き場がベランダにあったのだが、PM2,5の影響なのか洗濯機自体あっという間にがザラザラして汚くなったし、それで洗濯をするのも何だかなーといった感じであった。
独立洗面所がある
これは意外と大事。
浴槽と洗面台が一緒のところにも住んだことがあるが、浴槽が乾いていない時に洗面台を使うのは不快だったし、細々した物を置けないというストレスがあった。
化粧品やドライヤーは置けないし、歯ブラシとか置いていてもカビそうな感じがしたので、私は別室に収納ケースを買ってまとめて置いていた。
結果、余計な出費と物が増えるし、場所を取るというホラーであった。
長い丈のコートが入るクローゼット
これは、築年数の古いアパートをきれいにリフォームしているところに多く見られる。
床を張り替え、壁紙も新しくしていて、一見綺麗に住みやすくなっているように見えるのに、押入れの中は昔のまま。
昔は布団を収納しやすかったのかもしれないが、あの真ん中に仕切りがあるせいで、ロングコートを仕舞おうと思ってもシワが入ってしまうのである。
私はシワになるのが嫌で、コートをかけるためのハンガーをわざわざ買ったことがあるのだが、なんでリフォームの時にあの仕切りも取ってくれないのだろうかと、いつも不思議に思っていた。
全ての不動産屋さんに言いたい。あれはイラねぇよ。( ̄Д ̄)ノ
小さくても靴箱があること
古くて安い賃貸アパートには、靴箱が置いてないことが多い。
全てのお出かけを、スニーカーだけで済ませるようなミニマリストなら問題ないだろうが、大抵の女子は何足かは持ってるもんではなかろうか。
厚底ブーツが入るなら、最強。
それらを全て玄関に並べておくのは、いくら来客がないからと言っても、見た目的にも風水的によろしくないと思うのだよ。
色々と見てきたが、やっぱり築年数が浅くて家賃の高いところはこれら全てが叶うし、一人暮らし用に考え抜かれているので、使いやすそう。
私的に、ちゃんと脱衣所があるって最強だと思っている。( ̄Д ̄)ノ
その中に洗濯機置き場と独立洗面台がついているということは、それだけで収納ケースを買わなくて済むし、朝の忙しい時でも余計な動きをしなくて済むのである。
変わって、家賃が安くて築年数が古いところは例え部屋が広くても使い勝手の悪そうなところが多い。
色んな収納がナイナイ尽くし!
余計な収納ケースを買うハメになってしまいそうだし(実際なっていた)、なんでこんな場所に洗面台を置いたんだろう?というような謎の配置のところが多いように思う。
どこを諦めるべきなのか、迷いに迷っている、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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