今日は久しぶりに美容室に行ってきた
2ヶ月半ぶり。ほんとは月一回は行きたい
行ってスッキリ。白髪も染めてもらってツヤツヤ髪
やはり髪は女の命です
私に手渡されたもの
毎月行こうとするとそれなりにお金もかかるのし、コロナの自粛中はあまり出歩くこともないので、白髪をみつけても
ま、いっかとなっていた(反省)
行きつけの美容室で、いつもカットしてくれるのはオーナーさん
年齢的にもそんなに違いはないので(多分)、おまかせ状態でも年相応の髪型にしてくれる
明確に“こうしたい!”という髪型がない私にはありがたい
本日も「いいと思う色でいいようにカットお願いしますー!」丸投げの面倒臭い客である
そして美容室に行ってない間に新しい新人ちゃんが入ったみたい
カラーリングに入ったときに新人ちゃんが私に持ってきた雑誌は
週間・女性自身
ショック!ショック!ショック!
これまで美容室に○十年通って来たけれど、一番の衝撃だったかも
20代の時の時は「MORE」や「Sweet」
30代になってからは「BAILA」や「Oggi」といった雑誌を渡してくれてたのに!!
ここにきて初めて週間・女性自身!!!!
ガーーーーーーン!!!
一瞬フリーズしてしまいました
こうゆう週刊誌はおばちゃんが読むもの!と思っていた私(偏見?)
そうか・・・20代の女子からしたら、所詮私はおばちゃん・・・(現実)
こうゆう雑誌出す時は、美容師さんの独断と偏見で決めるの?
それとも最初に書いたプロフィールカード見て決めるの???
私は決して実年齢より若く見られたい訳じゃないけれど、やはり自覚がなかったのか
まだおばちゃんっぽくは見えないはず!!と正直、思ってた・・・
しつこいけど、ガーーーーーン!!!
それでも美容室はいいところ
美容師さんは私が大きなショックを受けていることも知らず、サクサクと作業を進めていく
カラーリング剤を塗った後のシャンプー
こんなに贅沢な時間はない
なんで人にシャンプーしてもらうのってこんなに気持ちいいんだろう??
シャンプーの後は私にカウンターパンチをくらわせた新人ちゃんが、ガチガチになった肩を一生懸命にマッサージ
極楽気分で天使に見えてくる
「痛かったら言ってくださいねー」
にっこり微笑む私だが「もっと力を入れてくれ!!」と心の中で思う。悪魔である
髪を乾かしてもらい、最後はオーナーさんがカットしてくれて終了
来たときのボサボサのくたびれた髪とは全く違う
綺麗にするとテンションも上がるし、ハッピーになる
毎回この瞬間には、絶対に月1回ちゃんと通う!と思うのに・・・
いつも先延ばしにしすぎて白髪だらけに
いや、次こそは新人ちゃんが週間・女性自身を持ってくるようになる前には行こうと思う
初めての週間・女性自身、芸能人のゴシップなんかで興味深い
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