あっという間に１２月。
今年中に大掃除を！と思っているのだが、それよりも先に断捨離。
なかなか捨てられなかった物でも師走の慌ただしい雰囲気に流されて、勢いで処分できそうな気がする。
だいたい目星はつけてある。まずは断捨離の代表格、本。
前に随分処分したのだが、また増えた。場所を取らない電子書籍にしようかと思ったこともあるのだが、私は本屋自体が好き。あの膨大な量から“ピン”と来る本を探し出すこと、そのものが楽しい。
本は捨てる罪悪感よりも、新しい本を読みたい欲の方が勝ってるのであまり苦にならない。
服。これからは少数着回し上手を目指したい。その気になってる今のうちに、大部分を処分する予定。その洋服代表格が、こちら
もう何年も着ていないのに、捨てられなかったコート。なんで捨てられなかったかと言うと、母親にもらったから。捨てられないあるあるじゃないだろうか？最も罪悪感が刺激されるのが、この理由。
しかし！ここは思い切って処分してしまい、来年からはニューえみ子さんになるんだ！という謎の決意。
教訓・人から服は貰わない。洋服は自分が納得いくものを！
貰った時は得したような気分になるけど、そこまで好みじゃない服って使わなくなるペースが超早い。以前知り合いからブランド物のワンピースを貰ったけど、なんかしっくりこなくて着なかったことがあるし。
使わなくなって隅に追いやられている大物。その名もローテーブル(￣Д￣)ﾉ
以前はテレビを見ながら、こちらのテーブルで食事していたのだが、テレビが壊れてからはさっぱり。→壊れたテレビとイケメン
リビングにもテーブルがあるので、なくても全然困らないのだが、やはり大物は勇気がいる。これを処分することができたら、もっと身軽に生きられるような気がするんだけど・・・(・Д・)ノ
この1ヶ月のうちにこれらの物を処分して、スッキリした気持ちで新しい年を迎えたい。
しかし大人の女性部屋に似つかわしくない、このカバちゃん。家でなんの役にも立ってないけど、処分するべきか悩んでいる私であった。だって可愛いんだもん。
ではでは。
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