先日、タブレットをいじっていいたら、何かの拍子にカメラ機能が作動した。
画面を見て、おったまげΣ(゚д゚lll)
お前は誰だ!??と言いたくなるほど、ものすごい形相の自分の顔。
なんせ調べ物をしている最中で、完全に無防備。
眉間に皺を寄せて、口はへの字だったし、二重顎もバッチリ写っていた。下からの画像って、何でこんなに怖いの?!
思わず、タブレットを放り出した後、どこかで見たことのある顔だと思って記憶を辿ってみると、その顔は自分の母と同じであったことに気づく。ホラーである。
普段、「別に実年齢より下に見れなくてもいい、年相応に見られればいい」なんて言っていたが、実際は実年齢よりも若く見られるんじゃないかと、心のどこかで思ってしまっていたことを認めよう。
よっ!正直者( ̄Д ̄)ノ
一度放り出したタブレットを、(怖いもの見たさなのか)再び恐る恐るのぞいて見ると、やはりそこには母の顔!
いかん、年相応にすら見れない、50代くらいに見えるではないか。
思い返すと、前日はもらったワインを1人で空けちゃったし、湯船でマッサージもしなかったし、寝不足だし・・・。
再びいかん。自ら老け顔を作りにいっておる。
自分の顔を見て落ち込んでしまったが、心配するなかれ。
下から見ると怖いのであって、上から見るとそこまで酷くない。ホッ( ゚д゚)
毎日、化粧する時のキメ顔である。鏡を上目使いで覗き込み、口角を上げてにっこり笑えば、ほうれい線も二重顎だって目立たないってもんである。
こうやって、アラフォーは現実逃避に走るのだよ。
健康的な習慣、生活が若々しさを保つ秘訣であるということを知っているはずなのに、気がついたらこのザマである。もはや何回目の反省なのか、自分でも覚えていない。
しかし、不意に現実を直視できたおかげで、お酒に伸びる手が重くなった。(やめんのか)
お酒を控えて、湯船に浸かって浮腫を取ってから、今日はゆっくり寝よう。
時々鏡を下に見て、現実を知ることは悪いことじゃないかもしれないと思った、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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