アラフォーが身軽に生きるための捨て活・その6

暮らしの迷走
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本気で捨てる覚悟ができたなら、その覚悟が揺らがなないうちに捨ててしまおう。

そう思って、今度は不用品引取業者さんが電話に出るまで、ベルを鳴らし続けようと思っていた。

すると、そんなに待つこともなく、ちゃんと出た。Σ( ̄。 ̄ノ)ノアレ?

以前、棚を捨てる時になかなか電話に出ない印象を持っていたのだが、それって、私が電話を切るのが早すぎてただけかもしれない。

よぉ〜く思い返してみると!!

「捨てるぞ!!」とは思っていたけど、捨てる罪悪感から「捨てようと思っているけど、業者さんが見つからないんだもん」という、言い訳を探していたようにも思う。

実際に捨てるまで、随分と時間がかかったもんなぁ。

今回も時間はかかったが、前回よりは短縮されたので良しとしよう。

アラフォーが身軽に生きるための捨て活・その5

電話に出た業者さんに「いつがいいですか」と聞かれたが、「今日来れるなら、今日お願いします」と言えた私は、着実に心も軽くなっている。(と、思いたい)

そして、そんな私の捨て活の成果である。

こちらの本棚は、業者さんにより簡単に解体された。

すると、ただの7枚の板になった( ゚д゚)

それを見ると、なんでこんなただの板を「大事にしなければ」と思っていたんだろう?と不思議に思えたし、前回の棚同様の爽快感!!

色んな意味で重かった、母が選んだ家具を処分した

どうにかして好きになろうとして手を加えたソファーも、罪悪感より爽快感の方が優った。

ソファーだってDIY。とりあえずやってみた結果

ドーンと部屋を圧迫していた、ほとんど座ることもなくなっていたソファーも、業者さんにかかれば、ただの粗大ゴミ。

DIYが大変だった分、ソファーは処分したら後悔するかもしれないと思っていたけど、そんなことはなかった。

頭の中で、ドナドナは流れたけど、やっぱり涙が出そうなくらいスッキリしたのである。

私って、粗大ゴミに手を加え、大事にしていたんだなぁ( ̄Д ̄)ノ

ようやく実行に移せた私は、軽い捨て活ハイテンションになっていた。

やってきた業者さんは、黒縁メガネの若いお兄さんただ1人。

電話の時に「そんなに重くない」と伝えてあったからかもしれないが、さすがに1人じゃ大変なんでは・・・。

持ち運びに手を出そうとする私に「大丈夫です」と、全然触らせようとしない。

おそらく、業者さん的には、客に手を借りるわけにはいかないと思ってのことだろう。

プロだなぁとは思ったけど、ソファーがドアに突っかかって全然出らんやんけ。

結局、テンション高めの私はソファー運びも本棚解体にも手を出した。(業者さん、根負け)

冷静に見ると、若い男性に余計なお節介を焼くおばさんの図。

ひょっとしたらまたお世話になるかもしれない業者さんなので、もう少し慎み深い態度を取ればよかったと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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