ここで言う清潔感というのは、実際に清潔であるかどうかではなく、清潔そうに見えるかどうかが大切なのである。
全ての人が、毎日お風呂に入るとか、歯を磨くとか、そういう最低限のことは当たり前にやっていると思いたい。
そして、その清潔感というのは性別は関係なく、年齢とともになくなっていくという悲しい現実。
どうでもいいやと思った瞬間から、あっち(おばちゃん)の世界へ一直線間違いなし。
太ってなくなる清潔感
今まで、数え切れないくらいのダイエットを繰り返してきた私であるが、今でもぽっちゃりなので、上手くいった試しがないのは確か。
それでもやはり若い時は、肉が上についていたのでだらしなさはなかった。(と思う)
それが40を超えたくらいからどんどん肉は下がっていき、何となくだらしない印象を与える。(ような気がする)
腹回りには浮き輪をつけているように見えるし、腕の肉はダルダルになって、このままどこかに飛んでいけそうな気さえする。
そのような自堕落な体から、清潔感を醸し出せるわけがない。
先日のドライブで、男性から「なんか巨大化してない?」と言われたくらいなので、本当に太ったのだと思う。気が付かなかったけど。( ;∀;)
禁酒生活を送っていたけど、2ヶ月ほどで挫折。もういいやと自堕落な生活を送った結果なのであるが、大反省。
アラフォーは、いっときでもダイエットのことを忘れてはいけないのである。
乾燥でなくなる清潔感
老化するということは、潤いがなくなっていくということで、乾燥してパサパサしたところは清潔感がないような印象を与える。
若い頃は何もしなくても、いろんな所がうるうるのツヤツヤ。それが気が付いたらなくなっているとか、もはやホラー。
それは肌だったり、髪だったり。
なので、アラフォーからはあらゆる所に水分を与えることが、清潔感アップの近道。
肌には化粧水をたっぷり与え、もちろんカッサカサの唇なんか言語道断。ちゃんとリップクリームも塗る。
髪の毛にはオイル多めを塗装して、荒れた手には、ハンドクリーム!
これで乾燥による清潔感問題は、ある程度解消される。
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手間ひまかけて、清潔感
太っていても、清潔感を失っていない人も、確かにいる。それは渡辺直美のような。まぁ、彼女はまだ若いけど。
それにグレイヘアと呼ばれる、白髪を染めない人たちだって清潔感を失っていない人もいる。(代表、草笛光子)
彼女たちの共通点は、他をちゃんとしていることだろう。
太ってても、グレイヘアでも、メイクバッチリでおしゃれの手を抜かないその姿勢が、清潔感を失わせない。
やはり、何にもしないありのままでは、清潔感を保てないのである。
そして、努力をやめたその瞬間から、清潔感はものすごい勢いで消えていくものなのだ。
あたしゃ太ってても、清潔感はなくしたくない!ということは、せめて他はちゃんとしなくてはいけないということか。
いや、やはりダイエットは生涯忘れてはいけないと思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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