おしゃれな人になりたい・・・。
何を着るかは大事である。でもおしゃれっぽく見せるには、それ以外にも大切なことがある。
結構女性にとって、爪が綺麗なのはポイント高いと思う。そしてアクセサリーと髪!
おしゃれな人は、このポイントの手を抜かない!と思っている。
どうでもいいや期
おしゃれになりたくて、20代の頃は洋服にお金をかけていた方だと思う。でもおしゃれな人だったかと聞かれると・・・( ̄▽ ̄;)
そんな私も、洋服何でもいいや期がありました。地元を離れ、今住んでいる所に引っ越したばかりの時。
知っている人いないし、田舎だし、誰に見せるわけでもないし!と、だいぶ引きこもりマインドに。
その時期に、母親と妹が夏休みを利用して遊びにやってきた。仕事が終わって一緒に夕食を食べに出かけたのだが、そこで妹に怒られた。
たくさん洋服持ってるはずなのに、なんでそんな格好なの!!?
その時は紺色のゆるっとしたシャツに、ベージュのゆるっとしたパンツを着ていたと記憶している。いわゆるちょっと近くのコンビニへスタイル。おまけに仕事終わりだった為、髪はひっつめ一つ結び。足元はビーチサンダル。
そこで思い出した。妹たちがやって来るちょっと前に、地元の友達も遊びに来たのだが、その時言われた一言。
えみ子さんって、そんなラフな格好で飲みに出る人だったっけ?
その友達と食事に出かけた時も、同じような格好をしてたと思う。その時のことを妹に話したら、
友達に言われるってよっぽど。(怒)
このやりとりで、私の『どうでもいいや期』に終止符が打たれたのである。
同じ服でも細部で違ってくる
どうでもいいやではマズいと思ったその後、妹や姪っ子たちとお出かけすることになった。怒られないように、ちゃんとした格好をしなければ!とは思ったものの、小さな姪っ子の相手をするなら、動きやすい格好がいい。
結局動きやすさ重視で、妹に怒られた時と同じ洋服を着たのだが、他は頑張った。髪にはたっぷりオイルを塗って一つに結び、トップに凸凹をつけ、襟足には後れ毛を。
ピアスは大ぶりなものを着けて、ブレスレットはジャラジャラ。ビーチサンダルからおしゃれサンダルにチェンジして、ペディキュアまでバッチリ塗った。
頑張ったものの、怒られた時と同じ洋服。ひょっとしたらまた怒られるかもと思って、ドキドキしながら「どうかしら?」と聞いてみた。
全然違う!いつもちゃんとしてて!
とまぁ、一応合格だったらしい。
このようなことがあって、同じ洋服でも髪型やアクセサリーのちょっとした違いで、印象は変わってくるんだと、実感。
爪は大事
なかでも、爪が綺麗なのは最強だと思う。そして何よりも、手を抜いていない感が漂う。
私は職業柄、爪は伸ばせないし、マニュキュアもちょっと・・・。なので私の爪は深爪か!?っていうくらいいつも短い。おかげでずんぐりむっくりの指( ;∀;)
その反動なのか、爪を綺麗に整えてマニュキュアを塗っている女性をみると、キュンキュンしてしまう。女性らしくていいなぁ〜。かわいいなぁ〜。
手の方はムリだが、夏の間はペディキュアを塗ることもある。綺麗になった爪を見るとウキウキするし、私も女性なんだなぁと実感する事ができる。年齢が上がってくると、これ大事!
細部がどうでもいいやとなった時は、女子力が下がっていると思おう。
マニュキアも出来たら、きっと女子力爆上がりになるのに・・・。
いつかマニュキュアをハデ色に塗ってみたいと思う、えみ子さんである。
ではでは。
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