アラフォーぽっちゃりはつらいよ

出来事
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会社の私のいる部署に、新しく女の子がやって来た

と言っても29歳(だったかな?)

私のいる部署にはもともと女性は私しかおらず、あとは男性ばかり(と言ってもほぼおじさん)

その子が来るのをきっかけに制服を新調することになった。二人ぶん

基本、黒いパンツに白いブラウスといった感じ

黒いパンツはいいのだが、問題となったのが白いブラウス。パンフレットの中の2タイプから選ぶことになった

一つは腰のところまでストンと落ちるタイプの物で、もう一つはウエストのところが絞ってあるもの

「どっちがいいですか?」と、後輩ちゃんがサンプルを持ってやって来た

後輩ちゃんに「どっちがいい?」と聞いても、どっちとも言わない

私のことが怖くて顔色を見ているのか?!

それとも、あなたのセンスを見せてもらうわ!的な?

着るもののセンスも決断力もないので、妙なプレッシャーがかかる

どうしよう。決められない。後輩ちゃんが私の決断を待っている

二つのブラウスを並べて、あーだこーだ言ってみたけど決めれない

結局、先輩風を吹かせて後輩ちゃんが着てみることに。なんと面倒臭い先輩である

後輩ちゃんが着てみると2タイプとも似合っており、これまた決めづらい

が、私は気づいた。私が同じ制服を着てもこうはならないことを!!

後輩ちゃんは身長も私より10センチは低いし、何より華奢で the・可愛い女の子と言った感じ

私は162センチ・60キロのぽっちゃり。というか肩幅広めのがっちりアラフォー女

あぁ、私もせめて華奢な女性になりたい・・・

そこからはどっちのタイプが“私が”太って見えるか??に

絞ってるタイプの方が痩せては見えるかもしれない。でも腕を上げたときに、絞った部分がお腹に乗って元の位置に戻ってくれないような・・・

などと考えてると、後輩ちゃんが「絞ってる方はちょっと動きにくいかもしれません」とのこと

私からのプレッシャーを感じ取ったのかしら?

その一言でストンと落ちるタイプに決定

決定はしたが、今から同じ制服着て並ばなきゃいけないのか

思考回路が若い子に張り合っているようで、完全にイタい御局様である(気をつけよう)

これをダイエットのモチベーションにしようっと

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