予告編を見たら、面白そうだったので映画館まで行ってしまった。
the・ハリウッド映画といった雰囲気も、コメディの要素が入ってるのも好物だ。そう思って、期待値を上げ過ぎていたのかもしれない。
久しぶりの洋画だったし。
結果、ツッコミどころが満載。だけど、深いことは考えず、娯楽映画と思って見たら楽しいんではないだろうか。
私はとにかく昔、『スピード』という映画を見た時からサンドラ・ブロックが好き。
今回の映画では、スパンコールのピッチぴち衣装を着こなしてて、すげぇ( ゚д゚)
そんじょそこらの一般ピープルには、あんなの着れない。
もう尊敬である。
サンドラ・ブロックって私よりもだいぶ年上だったような・・・?
それでも、ちゃんとチャーミングな女性に見えるから不思議。素敵に年齢を重ねてて、憧れる。
サンドラ・ブロックの相手役、チャニング・テイタム。
最近、洋画を全く見なくなっていたので、初めて見る俳優さんだった。
途中、チラッと出てきたブラット・ピットが、ムダに華があり過ぎて、喰われてた感じ。
最初はパッとしなかったけど、弱っちいキャラクターがいい味を出してたと思う。
そして、ものすごくいい体をしておりました。綺麗なお尻( ̄∀ ̄)
ハリー・ポッターを演じてた、ダニエル・ラドグリフが、こんな髭面のおじさんになるなんて。子役のイメージが強かったので、親戚のおばちゃん目線の私は、軽いショックを覚えたよ。
時間が経つのは早い。
しかし、頭がイカれた億万長者はハマっていた。
深く、真面目に考えてツッこむなんて、そんな野暮なことはしてはいけない映画。
大爆笑というよりも、クスッと笑えるところが散りばめられている感じだった。
大きな感動はなかったけれど、休日に、楽しい2時間弱の時間が過ごせてよかったと思う、えみ子さんである。
ではでは。
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