流行りのバギーパンツ。アラフォーにとっては危険なアイテム

外見の迷走
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先月の寒さは何だったのかと思うほど、暖かくなってきた。

昨日は暖かすぎて、コートを着ていたら汗ばむくらいであった。異常気象過ぎやしないか??( ̄Д ̄)ノ

こうなってくると俄然気になってくるのは春物の洋服。

春物の明るい色のトップスに絶対合うと思って、最近気になっていたアイテムが、バギーパンツ。

が、このバギーパンツは、アラフォー女には、超絶太って見える危険なアイテムだったのである。

バギーパンツの試着

私は洋服を少数精鋭にしたいと考えているが、洋服をめんどくさいと思っているわけではない。

一応、「流行りの洋服」「似合う洋服」というのは、更新していきたいと思っているくらいには好き。

そんな私が、最近気になっていたアイテムが「バギーパンツ」

モデルさんがバギーパンツを履いている姿を雑誌でもよく見かけたし、街中でもスニーカーを合わせた、あの裾広がりのシルエットがかっこよく見えた。

そこで、流行っているアイテムはUNIQLOにあるに違いないと思って、先日店舗に行ってみたのである。

ワクワクしながら試着してみのだが、鏡の前に立っているのはどう見てもただのおデブちゃんで、ものすごい、コレジャナイ感( ;∀;)

普段、ワイドパンツを愛用しているので、バギーパンツだっていけるんじゃ・・・!?と思った私はおしゃれ劣等生。全くの別物であった。

最初はギリギリのサイズのせいかもしれないと思い、もう一つ大きいサイズも試着してみたけれど、サイズを大きくした分だけさらにデカく見えるという悲しい現実。

結局、バギーパンツはそっと棚に戻して帰ってきたのである。

バギーパンツの似合う人

絶対にバギーパンツ似合う人といえば、ズバリ「若い人」。

「そりゃ、若い人は何でも似合うわ!!」という声が聞こえてきそうだが、試着して、バギーパンツは若い人しか着てはいけないアイテムなんじゃないかと思ったので。

私がバギーパンツを履くのに大事だと思ったのは、この二つ!!

  1. 薄いウエスト
  2. キュッと上がったお尻

これって、若い頃は誰しも持っていたけど、年齢と共に努力なしでは維持できなくなるもの。

アラフォー以降は、トップスをパンツにインして、尚且つウエストに余裕がある者だけが、履けるアイテムなのである。

アラフォーの危険性

アラフォーがバギーパンツを試着してみても、脳内でイメージしてあったシルエットとは全くの別物であった。

なんと言いましょうか。悲しくなるほど、腹回りの丸太感がすごい。

おまけにお尻が下がりつつあるので、腹とお尻の区別が付きにくく、それはそれは大きな丸太が出来上がった。

アラフォーにとっては隠したいところばかりだが、ここを晒せるボディ(というか勇気)がないと、裾も広がっているのでメリハリが作れず、寸胴のいっちょあがりとなる。

それでも履くなら、長めのジレとか着て縦長に見せるのはdoーかしら??

もう少しウエストが細かったら違う印象だったかもしれないし、他のメーカーのものなら似合うバギーパンツが見つかるかもしれない。

どっちにしてもアラフォーがおしゃれに洋服を着たいなら、ダイエットは必須だな。

ドMの世界を生きる

洋服を試着するたびに「ダイエットする!!」と、何度も誓ってしまう、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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