保護犬のその後

独り言
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関東に住む妹一家に引き取られた、2匹の保護犬のことが気になってしょうがない。→保護犬を迎える覚悟

なぜなら、子供の頃飼っていたワンコの散歩担当は、私だったから。小学生だった頃の妹が、ちゃんと世話をしていたのか、はっきりした記憶がない。

大人になった妹は、ちゃんとしてると信じたいが、いまいち信じられていないヒドイ姉。

ちゃんと妹一家が散歩させてるんだろうか、躾もちゃんとしてるんだろうか。超うっとしい小姑と化しているのである。

チェック

実家でワンコを飼っていた時と、姪っ子と甥っ子が同じ年頃。最初の頃だけ可愛がって、大きくなったら見向きもしなくなるんじゃないかという心配もしてた。

先住犬が来て、まだそんなに経ってないのに2匹目を迎え入れて大丈夫なのか、ワンコ同士がうまく行ってるのか。

心配するがあまり、最初に躾について口出ししすぎて、妹の逆鱗に触れてしまった。超お節介な小姑である。

それでも、ちゃんとワンコ達が幸せになってるか気になるので、母親も含めたグループラインで送られてくる写真、動画に目を光らせてしまうのだ。

要らぬ心配

私の心配が思い過ごしなようで、本当に良かった。

私にとっては超わがままな妹だが、ワンコ達には穏やかに、無償の愛情を注いでるようで意外だった。姉にも優しくしておくれ、と言いたい。

そして、ちょっと潔癖症気味だった甥っ子がワンコ達を可愛がり、一緒に寝てる姿を見て一安心。

どうやら妹一家に、ワンコ達はいい効果をもたらしている模様。ワンコ達も、最初に怯えてた表情から、穏やかな優しい顔になっていた。

かっ可愛い(//∇//)

そしてスクスクと成長し、思ったよりデカくなっている・・・。まだもう少し大きくなりそうな雰囲気で怯える。

保護犬

それでも2匹目の保護犬は、妹一家に引き取られて2ヶ月以上経っているが、人には懐いていないようで、気軽に触らせないらしい。道のりは長い。

先住犬との相性が悪かったら、もっと距離は縮まっていなかったかもしれない事を考えると、やはり保護犬は覚悟がいる。施設に連れて来られるまで、怖い目に遭っているのかも。

今のところ、順調に妹一家のところで成長しているが、天寿を全う出来るまで目を光らせていこうと思う。

本気で鬱陶しい小姑化してるなと、自分でも思うが、愛らしいワンコ達の姿を見ると自分を抑えられないのである。

ではでは。

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