ネットで、日本の人々が「もう頃合いかな」ということでマスクを外しだしているらしいという、記事を読んだ。
『個人の判断で』と言われた3月でも、外す人が1割強だったのに、最近では4割近くまで増えたそうな。
そのような記事を読んで、本当かいな???と思った、田舎暮らしのワタクシ。
地元に戻って、実感としては、外す人がまだ1割強もいないような気がしている。( ̄Д ̄)ノ
私の場合、『個人の判断で』となった3月から、普段はほとんどマスクをしなくなっていた。
頬骨のところにシミができるような気がしたのと、マスク依存症になりそうな気がしたから!
前の職場では、仕事中はまだマスク着用を義務付けられていたが、スーパーや買い物に行けばチラホラと外している人はいた。
それこそ1割強くらいだったような。(日本人)
おまけに、そこは外国の人も多かったので、(外国人は、していない人の方が多かった)マスクを外しても(最初は気になっていたけど)気にならないようになっていたのである。
その時と同じような感覚のまま、地元でもマスクをしない生活をスタートさせたのであった。
地元に戻って思ったことは、誰もマスクを外していない!Σ(゚д゚lll)
市役所に行っても、スーパーに行っても、コンビニに行っても、誰一人として!!!
そして、マスクを外して出掛けると感じる、他人からの視線。
あれ??私はウイルス全盛期にタイムスリップしたのかしら??と、思うほどの違和感であった。
母も、マスクを持たずに出かけようとする私に、「マスクをしなさい!!みんなしているし、誰から見られているか分からない!!」と言って、マスクを渡そうとする。
まるでマスクをしていなかったら、村八分にでも遭うかのようである。
みんなしているからって、何なんだ!?と、思った私は、(テレビで)旅行中のマスクをしていない皆さんの姿を見せて、「ほら、みんなしていないじゃん!!」と言って、マスクを拒否。
というか、これが田舎の同調圧力ってやつなのかしら?怖いワ!
この調子だと、夏になってもマスクをしたままの可能性もあるかも。(それはイヤ)
マスクを外した生活に慣れると、やはり息苦しさがなくなって快適だし、口紅を塗る楽しさも思い出した。
しかし、ここまでマスクを外した人を見ないと、顔面に自信がある人だと思われたらどうしよう?という不安に襲われ、再びマスクに手が伸びそうになるのも、確か。(でも、しない)
もはやウイルスを理由としていないのに、こうやって同調圧力に屈していくのね。と思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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