実家に戻ってからというもの、むくみが取れない。恐怖である。
この数ヶ月でどっと顔が老けたような気がして落ち込んでいたのだが、残酷な現実はそれだけでは終わらなかった。
なんと、むくみすぎてどこが足首なのか分からなくなった。( ゚д゚)
足首って、本当になくなるのね。そして、足首のない足は、どう見ても完全におばさんの足なのである。
つい先日のこと。
私は若い頃からぽっちゃりだが、(太めながら)足首はちゃんと存在していた。
それなのに!!ヽ(;▽;)ノ
暑くなってきたので、今季初めてサンダルを履いたのだが、足首がむくみすぎてストラップ部分が中々はまらない。くぐらせるだけなのに。
去年の記憶だと、手を使わずともするりと入っていたのに、たった一年で何が変わったのか!??
むくみを作り出している心当たりといえば
- ヒールを全く履かなくなった
- 運動不足
- 湯船にゆっくり浸かっていない
- 眠りが浅い
- 酒
すでに数年前からヒールを極端に履かなくなっていたのだが、働いていた時は、それを補うような筋肉の動きがあったのだろうと思う。
なぜなら、私の住んでいた場所は平坦なところがほとんどない、坂の上。
それを毎日ぜぃぜぃ言いながら通っていたのに、今ではほとんどの場所が真っ平。
私も無職になって運動不足の自覚はあるので、なるべく歩くようにしているし、YouTubeを見ながら運動もしている(つもり)なのに、やはり坂道の威力ってすごいのである。
他には、実家だというのに、あんまりリラックスできないという悲劇( ;∀;)
子供頃は普通に生活していたし、働き出してからも年に数回は帰省していたというのに、これって一人暮らしが快適すぎたせいなのかしら?
一人暮らしの時は毎日寝る直前に、熱めのお湯に肩までどっぷり浸かっていたのが、両親がいるとそうもいかない。
追い焚き機能もない、古いタイプのお風呂なので、両親のお風呂の時間に合わせてお湯を溜めるのであるが、私が入りたい時には完全にぬるま湯である。
お湯を足せばいいのかもしれないが、これは居候(無職)の気が引ける。
結果、一人暮らしをしていた時のように、お風呂で体温が上がることもないし、汗をかくこともないので、老廃物は体に留まったまま。
そのせいなのか、せんべい布団のせいなのか分からないが眠りも浅くて、朝はスッキリしない。
そのうちに慣れると思ったが、なんということでしょう。慣れる前に足首がなくなった!!誰かー!!私の足首を探してー〜ー!!ヽ(;▽;)ノ
早々に対策しなければ、このまま象のような足になってしまう。
そう思った私は、ここ数日、とにかく暇さえあれば足のマッサージ。
顔用のコロコロ(リファ)しか持っていないので、それで足の甲から裏から、ふくらはぎまでとにかくコロコロ。痛い。
お風呂のお湯はぬるくても、とにかく足首をグリングリン回し、痛い箇所をグイグイ押しまくった。
顔のむくみと違って、足は少々強めに押しても(たぶん)大丈夫なので、放置せずに自力で老廃物をガンガン流す。
その努力(?)があってか、少しだけむくみが改善された。(ような気がする)
むくみって、放置してちゃダメなのね・・・。
この調子で、足首の完全復活を目指そうと思う、えみ子さんなのであった。
ではでは。
コメント
過去記事から
足のむくみは注意深く観察すること大切です。
癌の手術後、足に浮腫みがあり2Kgほど水分が溜まっていました。
入院中は利尿剤が点滴で投与されていましたが、退院後は利尿剤は断りました。
最近は、足のむくみが解消されています。
医者は運動をと言いますが、歩いた距離と浮腫みの解消度合いには比例関係が有りませんでした。
地道に「真向法」と足裏マッサージおよび食事に注意しています。
そこで、えみ子さんに、お勧めなのが簡単で長続きする「真向法体操」です。
33歳頃、故糸川ロケット博士が還暦からモダンバレーを始め柔軟性を得るために真向法をしている、ラジオで聞き、尊敬するロケット博士に倣って始めました。
当時、禁煙も開始し、禁煙すると太るとの話もあり、少し腹回りが気になっていましたが、
真向法を始めてから1年でウエスト10cmダウンしました。以来、50年間毎日欠かさずに続けています。
現在でも前屈は手の平が床につき、開脚は120°くらいで床に胸がつきます。
真向法を始めた時に第1体操(赤ちゃん座り)で膝が床から20cm位離れ自分の身体年齢に驚きました。
URLを貼ってきますので試してみて下さい。
必ず、えみ子さんの健康人生を支えてくれます。
特に、荷物の積み下ろしは腰が大切ですので毎日続けることをお勧めします。
真向法のURL https://makkoho.or.jp/
nablaさん
運転時間が長いので、近頃も足がむくんでいました。
ありがとうございます。
やってみます。