より良い眠りのために、枕は消耗品と考える。

悩める健康問題
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同じ枕を何年も使い続けていないだろうか。

私は使ってた。今使っている枕は、怖い妹からプレゼントしてもらったもの。物凄くヘタって色褪せてもいるので、見た目は親父の枕という感じ。

それでも貰ったものなので、なんとなく使い続けていた。

しかし、最近のよく眠れないのは、酒のせいでも、ブルーライトのせいでもなく、枕のせいのような気がしてきたのである。

寝具店の枕

以前、友達と福岡に遊びに行ったとき、寝具専門店なるものに立ち寄った。

その友達は私と違い、デスクワークの仕事。肩こりがひどく、少しでも改善したいので、枕をいいものにしたいとの事だった。

私は初めての寝具店さんにビックリ。枕もそうだが、マットレスも結構お高い。人生の3分の1は、睡眠時間というから、お金を掛けた方が良いのかもしれないが、庶民にはムリだ。

その中でも、割とリーズナブルな方の枕(でも高い)を、友人が試してみる。なんだか感動してる様子につられて、私も試す。

そしたら、なんという事でしょう。頭が枕にジャストフィット!とにかく首が楽。

大興奮の私は、買う予定ではなかったのに、一万円弱の枕を買ってしまったのだ。

友達と「これ以外の枕で眠れなくなったら、どうしよう〜」などと話していたのに、数ヶ月後にはヘタってきて、あの時の感動はどこへ?な枕となった。(友達の枕も同様)

この時に、枕は消耗品であると考えた方がいいと、学んだのである。

それとも、もっとお高い枕は違うのかしら?買う勇気はないけれど。

枕の素材

私にとっては高かった枕を、その後もしばらく使い続けていたが、妹が枕をプレゼントしてくれた時に、チェンジ。

妹が送ってくれた枕はポリエステル?綿?(表示が消えて分からん)の柔らか素材であったが、初めて使ってみた時は、やはり感動。

ヘタった高い枕より、新しい枕なのである。

しかし、柔らか素材は、高かった枕よりも、さらに早くヘタったのである。がーん。

柔らかい枕は、寿命も短いらしい。

おそらく一年くらいで、最初と全く違う枕と化す事間違いなし。それでも5年以上は(洗いながら)使っていたような気がするが。

おニューの枕

妹から貰った枕は、もう枕の役目をしていない。

ぺったんこになった枕を使い続けると、首が痛くなる。これが眠れない原因ではなかろうか。

そこでお迎えした、新しい枕がこちら。

洗えることも重要

仰向けに寝ると腰が痛くなる、私のためにあるような枕ではないか。

ナフコで購入したのだが、ちゃんと使い捨てのカバーが用意されてて、お試し可能なのが良かった。→ニトリ派、ナフコ派どっち?

無印良品の枕も気になっていたが、お試しができなかったので購入には至らなかったのだが。

枕は、すぐヘタるもの。でも、経済的にできるだけ長く使いたいと思う私は、ちょっと硬めの方をお薦めする。

ちなみに、枕チェンジを頻繁にできる経済力がある人は、この限りではない。

ではでは。

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