おしゃれは大好き、でもなんかおしゃれに見えない

外見の迷走
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おしゃれは大好きだが、なんかおしゃれに見えない。ものすごく頑張ってる感は醸し出してるけど、なんか違う・・・。こんな女性は結構いるんではないだろうか。ハイ( ̄Д ̄)ノ私のことでーす。

そこで周りのおしゃれさんは、どうやって『おしゃれさんの称号』を手にしているのか観察してみたのである。

自分をよく知っているかどうか

おしゃれさんは、自分の年齢や体型をよく知っていると思う。年齢に合わない若作りをしたりしないし、自分の体型に合っていない服を着ていたりしない。たとえ体型にコンプレックスがあったとしても、それが目立たないような洋服を上手に選んでいる。

そして自分に合う色味も、間違えない。色はちょっとした違いで大外れ感が出てくるが、おしゃれさんはそこも外さない。

年齢に合っているか・サイズ感・色味。この3つのポイントを、どれも外していない気がする。

これを自分も習得しようと思ったら、とにかく全身鏡の前で試着してみるに限る!とにかく数を着てみて、老けとのチグハグ感、微妙なサイズの違い、色味の違いを徹底的に知ることが大事なのである。

試着する度に絶望感に襲われることもあるが、諦めてはいけない。おしゃれさんはきっと「まぁ、いっか」で終わらせてない気がする。

洋服だけにあらず

街中で人の目を引くおしゃれさんに共通しているのが、髪型・小物にも手を抜いていない、ということ。洋服・小物・髪型がトータルで完璧なのだ。

ツヤツヤの髪に、絶妙なバランスの後れ毛。こうゆうのを抜け感というのだろうか。( ̄∇ ̄)ナンカステキ

イヤリングも個性的だったり、大振りのものをつけている人が多い。それが洋服に違和感なくマッチしているから、不思議だ。

今の季節だと、ストールの扱いが上手な人がおしゃれさんと言える。首元にボリュームがあるだけでおしゃれに見えるので、私もストールを買い足して巻き方を研究しなければ!

やはり髪型・小物使いも洋服とのバランスが大事なので、お出かけ前に全身鏡の前に立ってみることをオススメする。

姿勢はいいか

いくらおしゃれをしていても、猫背だったりしたらそれらは全て台無しに。おしゃれしてキマってる自分の時は、背筋をピンと伸ばして歩くのがカッコいいのだ。

自分に似合っている!と確信できている時はやはり晴れやかな気持ちになる。それが自信となり、背筋が伸びるってもんよ。

私はいつもお出かけ前、一応全身鏡の前に立ってみるのだが、ちょっと違和感があったとしても「まぁ、いっか」でそのまま出かけることが多々ある。結局後でしまった!と思う事も多いのだが、これが『なんかおしゃれに見えない』原因ではなかろうか。→アラフォーからは手を抜いた所から、おばちゃん感が出る

やはり「まぁ、いっか」で終わらせてはいけない。おしゃれさんの称号を手に入れて、ドヤ顔で街を闊歩したいものである。(野望)

ではでは。

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