涼しくなったと思って、おしゃれの秋、到来。コーディネートはトータルで考えるべしこんなことを考えていたのに、今日は真夏に逆戻りしたような暑さ。
街行く若者が、秋物の洋服を着ているのを見て「そんなに頑張らなくても・・・」と、つい思ってしまった。
絶対、汗ビチャだよね、可愛かったけど。
それくらい、今日の九州は暑かった。
そんな暑い日に買い物に行く場合は、屋根付きの立体駐車場がある場所に限る。
同じことを考えている人は多いようで、立体駐車場が併設されているスーパーは激混みであった。
私は運良くすぐに駐車することができたが、一番上の屋根が無い場所に置きたく無い人たちが、無駄にグルグル周っており、駐車場内は大混雑。
これだけ暑いと、気持ちはワカル。( ̄Д ̄)ノ
意気揚々と買い物を済ませた私であるが、駐車場に戻ると、まだ車の大混雑は続いていた。
重い買い物袋をぶら下げて歩いていると、どこからかものすごい視線を感じたが、気にせず自分の車に向かった。
そして荷物を下ろして運転席に座ると、一台の車のカップルが、すっごいこっちを見ている。Σ(゚д゚lll)
二人の顔から滲み出る「早く場所を開けろ」感。
が、そんな圧をかけられても、こっちにはこっちの事情があるのだよ。
まずはマスクを外し、エンジンをかける。クーラーが効いてきたところで、日焼け対策の腕カバーをして眼鏡をかけたい。最後にシートベルトをして、車を発車させる。
これくらいの余裕は欲しいところである。
しかし!この場所に目を付けた若いカップルは、私の動きを二人揃ってガン見。おまけにその後には渋滞が発生している!!
私の方がプレッシャーに耐えられなくなり、慌てて眼鏡だけかけて、発車。
腕カバーする暇もなかったよ。これ以上焼けたらどうしてくれる。
それにしても、後ろの渋滞をスルーできるカップルがすげぇ( ゚д゚)
人に急がせるプレッシャーを与えるのは、良くない。と、思うの。
これを教訓に、レジで小銭に手間取っているおじいちゃん、おばあちゃんを仏の心で待ちたいと思う。
たまに(心の中で)舌打ちをしてしまうことを、大いに反省する、えみ子さんなのであった。
ではでは。
コメント
急かす方急かされるか方は、ともに罪
海のような広い心を持ちたいと思います。