アラフォーは、運動の秋一択

外見の迷走
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10月に入って、ようやく秋が感じられるほど涼しくなってきた!!

昼間はまだ暑いと感じることもあるけれど、カラッとした風がとっても嬉しい。(T ^ T)

そして、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋とか色々言われるけれど、アラフォーは運動の秋一択!!

この夏は、間違いなく人生で一番動かなかった夏。

おまけに、シャトレーゼのチョコミントバッキーアイスにハマり、一番アイスを食べた夏でもあった。

夏の途中、お店で(売り切れだったのか?)チョコミントバッキーを見かけなくなった時、神様のお告げと思ってアイスを買うのをやめときゃよかったのに、シャトレーゼのアイスは値段もお手頃だし美味しいので、つい、それ以外の他のアイスも食べまくってしまった。

結果、ムーミンママのような腹回りに着々と近づいていっている。

食べても動けば問題ないのだろうが、「暑すぎる」ということを言い訳に、運動らしい運動もしない・・・。

やらなきゃなーとは常に思っているんだけど。( ̄Д ̄)ノ

世の中の運動しなきゃと思いながら、できていないでいる皆さん!!すべては暑すぎる夏が悪と思わないかい?!

そんな私も、涼しくなった途端『ウゴカナキャ!』モードに。

夏の間、家の前の空き地(駐車場)に、どんどん伸びてくる雑草を刈らなきゃなーと、思いながらも「暑いから」と放置していたら小さなジャングルと化した。

実家に戻る前から父のてっちゃんが、こまめに草を刈っておけば、このようなジャングルになることもなかっただろうに・・・。

ちなみにてっちゃんは、農家の生まれだったので鎌使いは上手。

今でも、誰も住んでいない自分の実家の草刈りには毎日のように出掛けていくのに、自分の車を停める場所の草刈りは頑なにしないという、不思議な父。

唯一人から喜ばれるであろう行為なのに、なんともったいない。( ;∀;)

が、どんなに愚痴ろうとも、どんなに草がぼうぼうになろうとも、てっちゃんが駐車場の草を刈ることはないので、やはり私の出番。

いい運動のため、張り切って草刈りである。

が、涼しくなったからといっても、雑草を舐めてはいけなかった。

芝のような草ならハサミ綺麗に刈れるのだが、強敵はツタ。

腰を曲げなくても切れるという優れもののはずの巨大ハサミは、ツタが絡まってしまい、使いものにならず、もはや一人綱引き大会。

船の上でロープを引っ張り慣れていたはずなのだが、無職生活で完全に体が鈍っていたようで、汗ダラダラの絶賛全身筋肉痛。

辛い。辛いのだが、夏の汗とは違って不快に感じないし、筋肉は喜んでいるようにも感じる。(変態か?)

少し前に寝る前のストレッチを再開していたが、久しぶりの筋肉痛が心地よく感じたので、エクササイズ動画を見ながらのエクササイズも再開。(変態かも)

何度もダイエットと挫折を繰り返しているが、それでもやり続けなければデブる一方。

年末年始に罪悪感なく食べれるように、今からダイエットに励もうと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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