おしゃれと日焼け対策の共存は難しい

外見の迷走
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私が住んでいる九州地方では、梅雨明けしたと思ったら全く雨が降らなくなった。

おかげで日に日に暑さが増しているような気がするんだが、気のせいであろうか?

そして、このような雲もほとんどないお日様サンサンの毎日だと、気になってくるのが紫外線である。

だってシミが気になるお年頃だもの。( ̄Д ̄)ノ

でも日焼け対策って、頑張れば頑張るほどダサくなっていくのが悩みどころ。

毎日、仕事でトラックに乗っている、ワタクシ。

最初は、クーラーの効いた車内で紫外線のことなど気にせず優雅に運転できると思っていたら、大間違いであった。

トラックの窓がデカすぎて、紫外線浴びまくり!!( ;∀;)

とくに西日に向かって走っている時に渋滞した日なんて、地獄。

一応、腕カバー(UNIQLO製)と手袋(軍手)を着けて運転しているし、露出している顔と首は日焼け止めを塗りまくっているのだが、それでもジリジリ焼けている。(ような気がする)

せめて窓がUV加工されていたら良かったのにと、毎日思っている。

そんな私であるが、最近では休みの日は日焼け止めを塗りまくり、なるべく腕カバーをしないようにしている。

なぜなら、どんな洋服を着てもあの黒い腕カバーで、一気にダサく見えるような気がするからである。

旅行先で、外国の人が紫外線を気にすることもなく、ノースリーブに短パンを履いて街中を歩いてる姿をよく見かけたのだが、カッコいいなぁと思いながら見ていた。

すぐ影響され、脱・腕カバー!( ̄Д ̄)ノ

まぁ、外国の人ほど強気にもなれず、日傘を差したり帽子はかぶるんだけども。

おしゃれを優先させるか、紫外線対策を優先させるか、中年女にとっては悩ましい問題。

が、先日、紫外線対策の方に全振りしている人を見かけた。

トラックで信号待ちをしていた時、1人の女性が自転車に乗って横断歩道を渡っていたのだが、その姿が衝撃的。

腕カバーはもちろん、サングラスをかけ、黒子のようにフェイスカバーをしていたのである。

普通に白っぽい洋服を着ていたし、つばの広い白い帽子をかぶって夏らしい格好をしているのに、それ以外は真っ黒。

後ろ髪しか見えてないじゃん!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

全く顔が見えなかったので定かではないが、勝手に同世代の女性だろうと思っている。

焼けたくない気持ちは分かるが、あのフェイスカバーは息苦しくならないのかしら?と心配になった、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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コメント

  1. マンゲンサイ より:

    1980年代に女性たちが水着になって肌を焼くのが流行っていました。
    あれは一体何だったのでしょうか?
    今は日焼けしないようにするのが当たり前です。
    ところで以前えみ子さんが話題にしていたカッコいい女性ドライバー。
    その人も日光に対して完全防備なのでしょうか?

    • えみ子さん より:

      マンゲンサイさん
      黒い肌は引き締まって見えるから、カッコいいんですけどね。

      時々しか会いませんけど、彼女は腕カバーなんてしてなかったような?
      若いって素晴らしいです。

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