職場の、エアコン温度設定問題

出来事
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毎日ものすごい暑さで、息苦しい。が、職場はエアコンが効き過ぎてて、逆に極寒。

温度差が激し過ぎて、体力の消耗がハンパない。

これはエアコンのせいで、決して歳のせいではないと思いたい。

職場のエアコン

職場(船)の中はお客さんがいるので、常に適温。何度かは知らないけど。

しかし!問題なのは操舵室の中で、部屋のサイズに比べて、エアコンがデカすぎる!!

おそらく3畳ほどしかないスペースに、業務用のエアコン。設計した人はおかしいと思わなかったのか。

家庭用の小さいのでよかったのに。( ̄Д ̄)ノ

しかも、エアコンの風で窓が曇るという理由で、羽根部分を撤去された。(おじさん達の独断)

よってエアコンの風の向きは全く調整することが出来ず、ただ真下に冷風を放出するのみ。

その下で舵を握っているので、どんなに寒くても逃げ場なし。

以前、体調が悪かった時期は、本当に地獄であった。

対策として、パーカーを持参して着ていたりしていたが、『業務用エアコン20℃設定の冷風直撃』の前では、効果無し。

そして、腰の辺りに直撃するので生理痛が倍増するし、生理以外の時も、なんだか子宮が痛い。

冷えるを通り越して、痛いってどーなのよ。

あまりに痛いので、病院に行ってみたら、まさかの膀胱炎。

先生曰く「冷やしすぎると、膀胱炎になる可能性もあるんだよねー」

あの時ばかりは、設定温度を勝手に決めるおじさん達に、殺意が湧いた。

世のおじさん達に、知っておいてもらいたい。

冷えは、女の大敵なのである。

弱肉強食の世界

人それぞれ、適温というものがあるだろう。

そう思っているので、私だって「温度上げてください」とは、言いづらい。

私のチャンスは操舵室に一人でいる時で、コソッと温度をあげる。

これでヨシ!そう思っていても、後から入ってきたおじさんは「暑い」と言って下げてしまうので、私のパラダイスは一瞬で終わる。( ;∀;)

逆に、寒さに弱いおじさんはエアコンの意味ある?というくらいまで、室温を上げる。今度は汗が止まらない。

寒いのは嫌なんだけど、汗はかきたくない私は「セーターでも着てください」と言いたくなるような、気持ちになるのである。

同じ部屋に3〜4人いて、誰も人に聞くことなく、自分の好きな温度に設定するってどうなのよ。

操舵室の温度設定は、その場で一番、自己主張の強い人の適温に決まる。

最弱な自分

職場では、寒かろうが暑かろうが、私には室温設定にないと思っていた。

なので膀胱炎になった時は、夏だというのに腹巻きをしてまで頑張った。

そーれーなーのーに!!!今回入ってきた後輩ちゃん。彼女まで、聞かずに室温チェンジしてしまう。

彼女の場合は、寒すぎるということがないので文句はないのだが、おじさん達が居る中でも、ピッピッピッ!! 強えΣ(゚д゚lll)

流石!平成生まれは、どこか違う。

それに対しておじさん達も文句を言ったりしないんだから、私の考えすぎだったか!?

見習おう。そう思ってはみたものの、小心者の私はとりあえず「温度上げてもいいですか?」と聞いてみてしまう。

後輩ちゃんの時さえも。

職場のエアコンについては、一番最弱な、えみ子さんであった。

ではでは。

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