アラフォーが身軽に生きるための捨て活・その2

暮らしの迷走
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身軽になりたい熱は、その後も続いている。

捨てる大物として、本棚に目を付けてはいるが、捨てる前の本をついうっかり読んでしまったりして、進みが遅い。

おまけに、やっぱり紙の本が好きなのもあり、本屋に行ったら我慢できずに買ってしまうので、捨てても減らないという・・・。

全てを電子書籍にするって、難しい。

アラフォーが身軽に生きるための捨て活

本棚は難航しているが、他にもずっと処分したかった物があるので、そちらを先に処分することにした。

現在、私は2DKのアパートに住んでいるが、最終的には1DKや1Kくらいの部屋でも大丈夫なくらいに荷物を減らしたいと思っている。

最初の一人暮らしの時、4人家族でも住めるくらい広い2LDKの社宅に住んだのだが、その時の部屋に合わせた家具を捨てるとなると、結構大変である。

色んな意味で重かった、母が選んだ家具を処分した

処分の対象 その1オットマン

何を先に処分したかというと、こちらのオットマン的クッション。

あった方が、座るのは楽

これは、ずっと座ることのなかったソファーを改良した時に、自分で縫って作ったみたもの。

ソファーだってDIY。とりあえずやってみた結果

頑張って改良・自作したおかげで、ずっと背もたれと化していたけどちゃんと座れるようになった、思い出のソファー。

しかし、身軽に生きたいアラフォーは、考えた。

そもそも背もたれ状態だったソファーなら、なくても問題ないのでは・・・?

ソファー全部を一気に捨てるのはハードルが高いが、ちょっとオットマンだけ処分してみよう。

という訳で、処分決定。

処分の対象 その2予備の布団

ずっと捨てたかったものに、予備の布団がある。

この布団は、一人暮らしを始める時に、母が「いる」と言って実家から持って来たもの。

しかも、地元にいた時は、全く使っていなかったと思う。

家族が泊まりに来ることはなかったし、友達が泊まることがあったけど、ほぼ全員、雑魚寝で問題ないないという若さがあった。

ようやく出番が来たのは私が地元を離れてからで、年に一回、母と妹一家が遊びに来る2〜3日くらい。

他は1回使ったかな?という程度。→アラフォー独身女は人に会いたくないけど、寂しい

ソレくらいしか使っていない布団のために、時々押し入れから出して、干したり、直したりが大変だった。

しかし、年に1回来ていた母と妹一家も、このコロナで何年も来ていない。

おまけにその間、妹一家には犬も飼い始めたので、もう私のアパートに泊まることはないだろう。→保護犬のその後

最近は、使う予定も全くなかったので、天日干しも面倒になっていた。ひょっとしてダニの温床だったかもしれない。( ̄▽ ̄;)コワイ

ってことで、このタイミングで処分決定。

押し入れがスッキリした!!

ごみ収集場

自作のオットマンと、予備の布団。あとは夏用のラグを持って、初めてごみ収集場に行ってきた。

ジムニーの後部座席いっぱいくらいの面積だったが、何しろ全て布類だったので、軽い。

私の住んでいる地域では、450円で引き取ってくれた。

なんだ、これくらいならもっと早くに持ってくれば良かったと思ったのだが、捨てるという行為は、やはり罪悪感が伴う。

初めてごみ収集場に行ったのだが、ものすごいゴミの量。あれは罪悪感の塊だ。

平日の朝早くに行ったのにも関わらず、他にも次から次へとやって来て、長い行列が出来ていた。

みんなゴミ出し過ぎじゃない??

全く人のことは言えないが、本当にそう思った。

この捨て活が終了したら、この収集場のことを思い出し、買い物はよく考えてしよう。

自分が好きなものだけ、長く大切に使う方向で行こうと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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