アラフォーになったくらいから、本格的な肌の衰えを実感する。
たるみやくすみ、シミにシワ。( ;∀;)
そんな気になる箇所をどうにかしようと、カバー力抜群のファンデーションを探してみたり、お高い美容液に手を出してみたり。
それでも「どうにもならない」と分かると、うっかり美容整形外科の広告に吸い寄せられたりする。
私も以前、肌に良いという光を浴びに行ってみたが、お金が続かなかったこともあってやめてしまった。
確かに光を浴びた直後はお肌の調子が良かったので、じゃぶじゃぶお金をかけられる人は、お金を使って美肌になっているのだなと思ったのである。
しかし、私のような庶民にはとてもムリ。
お金はかけられないが、美肌にはなりたい。
そんなアラフォー女子は、自分の食生活を見直してみよう。
私には「歳を取ってもあんな美肌でありたい」と思う、憧れの美肌の持ち主がいる。
みなさんは、生姜の女王・森島土紀子さんという方をご存じだろうか。
マツコ・デラックスの「マツコの知らない世界」という番組で見ただけだったが、衝撃であった。
自分より年上の方なのに、キメの細かい超美肌( ̄Д ̄)ノ
生姜料理のお店をやっているらしく、生姜を食べない日はないとおっしゃっていた。
続いて、同日の番組でやっていたのか記憶が定かではないが、バター好きな女性が出ていたのも印象に残っている。
バター好きな女性は、ご飯を炊くときにバターを入れて炊くほど、バター好き。
その女性はまだ若いはずのに、生姜の女王・森島土紀子さんの方が、圧倒的美肌勝ち!!
歳を取っても美肌であれば若く見えるし、若くても肌が綺麗じゃなきゃハツラツとした印象がないように見えた。
それまでトーストに「これでもか!!」というほど、バターを塗ったくって食べるのが大好きだった私は、大ショック。
バターって、美味しいよねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
バターは控えて、生姜を食べまくろうと思った瞬間であった。
テレビで森島土紀子さんのことを知ってから、生姜を常備するようになった。
ムダに何にでも入れている。夏でも食す。
最近では寒くなってきたのと、年に一度の健康診断も近くなってきたのもあり、冬季鍋生活が復活。
その鍋に、必ず生姜の千切りを散らすようにしている。
体はぽかぽか温まるし、おそらくお肌にも良い効果があると思われるのだ。
なぜなら、肌だけは人から褒められることがあるし、美容カウンターで肌の水分量を測ってもらっても、毎回問題ナッシング。→お金と自信
きっとこれは、(勝手に)生姜の女王・森島土紀子師匠の教えのおかげと信じている。
美肌になりたい人は、試しに生姜を取り入れてみてほしい。
こんなことを言っているが、健康診断が終わったらバターをたっぷり塗ったトーストを食したい、えみ子さんなのであった。
ではでは。
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