アラフォー男女は腹の探り合い

出来事
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お正月も終わり、いつも通りの毎日になるとヒマである。

休日は誰にも会わない。

これが長いこと続くと、「いいかげん、誰かと交流したい」という願望が出てくるのである。

まぁ、これはおひとりさまの宿命なのでしょうがないけど。

しかし、私にはおひとりさまのお正月を回避し損ねたかしら?と、思う出来事が年末にあった。

私には、同世代の飲み友達がいる。(男性)

よくこのブログに登場してくるが、一番気軽に誘える相手なので仕方ない。

それはあっちもそう思っているようで(たぶん)、年末にLINEが来た。

たまたま去年最後の休みが合ったようで「家に大掃除の手伝いに来ない?」とな。

ここで私は思った。大掃除の手伝いに来てって言われて、嬉しいと思う女はいるのだろうか?

それに私は忘れていない。以前、その飲み友達の家から追い返されたことを。

独身男性一人暮らしの家から追い返される女の気持ち

これは、一体どういう心境の変化なのか。

考えによっちゃぁ、お家にご招待(?)ということになるんだが、名目が「大掃除の手伝いってどうよ??」少し前にはクリスマスという、ちょっと色っぽい(?)イベントがあったような気もするぞ。

そこはスルーなのね。

これでは「飲み友達」から「お母ちゃん」ではないか。Σ(゚д゚lll)

お家へのお誘いに、いい歳して恋愛経験の乏しい私は妄想が止まらない。

ひょっとして大掃除というのは口実で、そういう展開になるのかしら!?いやいや、本当に大掃除に手こずってて、人の手が欲しいだけなのかも・・・。

などと、色々妄想してみたが、結局、お断りした( ̄Д ̄)ノ

ていうか、絶対(性格的に)本気で大掃除でコキ使う方だよなと、思ったから。

年末最後の休みに、「便利なヤツ」と思われるのなんかゴメンだ。(いや、本当のところは分からないんだけども)

それに前日に言われても・・・私だって自分ちの掃除があるし、食料の買い出しなんかで忙しいのだよ。

男心はよー分からん。女心もよく分からんが。

あの時、「手伝ってあげる」と言って家に上がり込んでいたら、おひとりさまのお正月は回避できていたのかもしれない。

でも、おひとりさまのお正月はやっぱり幸せだったと思う、えみ子さんなのであった。

ではでは。

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コメント

  1. Raynespark より:

    えーーー??是非行って欲しかったですーー!
    異性を一人暮らしの家に呼ぶってそう易々とは無いですよー
    きっと彼は、前回の出来事をずっと後悔してたんじゃないかと…
    で、どうやってえみ子さんを再び家に招くことができるかを色々思案していたのでは…?
    そして「気軽」を装って今回のセリフになったのでは…と。。

    • えみ子さん より:

      Raynesparkさん
      私も色々と想像を膨らませてみたのですが、その飲み友達は本当にアッサリしているんですよ。
      家政婦と思われたら負けだなと思って。
      でも、行っていたらどうなってたかしら?という想像もしてしまい・・・。
      こじらせているアラフォーってめんどくさいなぁと、自分でも思います。笑

  2. 雷空ーーー より:

    はじめまして
    正月休みにイッキ見した
    某ラブコメアニメ シーズン2の
    番外編として1話できてしまうような展開で草

    でも、お二人のそういう関係いいですね!
    ほんのちょっとだけ○○○㋠ (アニメの○ミちゃん風に)
    俺も前のコメントの方が言ってる通りだと思います。
    勝手に今後のお二人の展開に期待してます。

    • えみ子さん より:

      雷空ーーーさん
      はじめまして。
      今後、進展があるような、ないような。
      私にも分かりません。
      それよりも、何のアニメかが気になってしまいます。

  3. 今際 より:

    カノ借りかな!?

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